2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

白い魔女 6

38 最終話
手術は滞りなく終わった。
これで皐月は前後のフィストファックが可能になる。
そして数日後、皐月は隔離室の分娩台に拘束されていた。

「さぁ、初めてのフィストファックよ。怖い?」
「はい、正直怖いです先生……」
「大丈夫よ。怖いのは最初だけ。スグ気持ちよくなるわ。でもその前に、前
と後ろの具合を調べましょうね」
「先生、後ろはあたしが……」

真弓が蜜壺へ、雪絵がアナルへその両手の指を掛けると、二人はそれぞれ、
ゆっくりと両手を左右に拡げていった。
前後の肉は柔らかなゴムのように伸び、やがて皐月の股間に、十分な直径を
有した二つの穴がポッカリと開いた。
「見て、婦長。奥までこんなによく見えるわ」
「アナルもこんなに……。これなら手首を入れるのに十分ですね」
「そうね。それじゃ早速。締まり具合と感度を確認しましょうか」

二人は右手に手術用のゴム手袋を嵌めると、それの手にローションを塗っ
た。そして手を五本の指を一点に集めたクチバシのようにすると、それぞれ
の穴へと近づけた。
「あぁ~ん、先生、婦長さん。二人同時になんて……」
「うふふっ、大丈夫よ皐月。あなたのおま◯ことアナルは、こんなこともで
きるように生まれ変わったんだから……」
「そうですよ。今から手首を突っ込んで、感度を見ますからね。隅から隅ま
でじっくりと触りますよ。感じるところは特に念入りに診ましょうね」
そう言いながらも二人の手は止まらず、グイグイと力強く入っていく。
やがて二人の手首は、皐月に完全に飲み込まれた。

「まぁ凄い。手術は大成功ね。あとは感度よ」
「そうですね。ここからはじっくりと……。ほぉ~ら」
皐月の手首がグルリと回転し、雪絵の手首が抜き差しを始めた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、だめっ、感じるっ、感じるぅぅ~」
「流石に感じるみたいね。さぁ、奥のアソコはどうかしらぁ?」
真弓の指先が、皐月のスポットを触った。
「ひぃぃ~、凄いっ、だめっ、あぁぁ凄いぃ」
「どうかしらぁ? 一番感じるスポットを五本の指で嬲られるのは……」
そして雪絵は、その腕を肘まで入れんと奥の奥へと進ませていた。
「ひぃぃ~婦長さん、そんな奥まで、無理、無理ですぅ」
「あらっ、だって入ってるじゃない。もっと入りそうよ。ほらっ、ほらっ」
「あぁぁ、だめっ、そんな奥まで……」
「うふふっ、それを言うなら "もっと奥まで" でしょう?」
「そんなっ、そんなっ、あぁぁ~だめぇぇ~」
「誰にも触られたことのない直腸の奥の奥。ここを撫で撫でしてあげるわ」
「あぁぁ~、ひぃぃ~だめっ、だめぇぇ~、そんな奥だめですうぅ~」
「ほらほらっ、何度も何度も、上も下も横も、それとももっと奥がいい?」
「ひぃぃ~、逝くぅ、だめっ、だめぇぇ~。あぁぁ~逝っちゃいますぅ~」
「あらあらっ、前は凄い締め付け方よ、婦長」
「後ろも凄いですよ先生。腕全体を締め付けて、血が止まりそうです」
「まぁ、大変ねぇ。この辺で一度逝かせてみる?」
「いいえ、もっと楽しんでからですよ、先生」
「相変わらず意地が悪いのねぇ、婦長は……」
「あらっ、先生だって。人のこと言えませんけど……」
苦しむ皐月をよそに、二人は楽しそうに微笑みあった。



EPILOGUE
「皐月さん。今日は先生、学会でいません。だからあたし一人です」
「はい、婦長さん……」
「今日は浣腸フィストをしますよ。チューブを持った手を突っ込んで、あと
で栓を開いて浣腸液を流し込みます。

点滴のスタンドから、二リットルは入るボトルが逆さにぶら下がっている。
そのボトルの口からは柔らかなプラスチックのチューブが繋がっていて、チ
ューブには途中に流れを止める栓がある。それを開けば中身が一気に流れ込
むのだ。

「それでは、チューブごと右手首を入れますよ」
「はい。あぁぁ~、あぁぁ~くる。婦長さんの手首が入ってくるぅぅ~」
「簡単に入りましたね。それでは栓を開けて、薬液を流し込みます」
雪絵が左手で栓を開けると、チューブから浣腸液が流れ出た。
あっという間に直腸内を満たした薬液は、すぐに激しい便意、排泄感を生み
出した。
「あぁぁ婦長さん、もう苦しいですぅ。苦しいぃぃ~」
「んん~いい顔よぉ。その苦痛に歪む顔を見ると、もっともっと虐めたくな
るの」
雪絵は皐月が苦しむように苦しむように、直腸の壁を撫で回した。
「ほぉ~らっ、どうです? こうされると苦しいでしょう。ほぉ~らっ…」
「あぁぁぁ~、ひぃぃ~だめっ、やめてっ、やめてくださいぃ、婦長さん」
「さぁ、まずはこのまま一時間、じっくりと楽しませてもらいますよ」

雪絵は苦しむ皐月の顔をすぐ近くで覗き込むと、魔女のように嗤った。


ーENDー


Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土