2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

白い魔女 6


真弓は黒いチューブを繋げたカプセルを左手に持つと、ニヤリと微笑みなが
ら雪絵を見つめた。

「ねぇ、教えて、それはなんなの?」
「あらっ、知らない? これはクリトリス吸引器よ。これであなたのクリち
ゃんを吸い上げるの」
「えっ……?」
確かにチューブの先には、血圧計に見るゴムボールのようなポンブが付いて
いる。
戸惑う雪絵をよそに、真弓は両手で雪絵のクリトリスの皮を "クルリ" と剥
き上げた。手術用の手袋越しだが、そんな辺は慣れたものだ。
しかも下からは、ご丁寧に電マが押し上げているのだ。
すると今度は左手を離し、その手で箱からピンセット摘み上げた。

「えっ、なに……?」
「こうやってクリちゃんを完全に剥き出したらね。皮が戻らないようにピン
セットで根元を、つ・ま・む……。ほらっ、 "キュッ" って」
「あぁ~ん」
冷たいピンセットが、雪絵のクリトリスの根元を摘んだ。するとそれは、ピ
ンセットの間から赤い水風船のように飛び出した。
「ここまでくれば後は簡単……」
今度は右手を離し、箱からチューブの繋がったさっきのカプセルを持つと、
それを雪絵のクリトリスに被せるように近づけていく。
「いやぁぁ~」
「もう、大げさねぇ~。悲鳴をあげるのはもっと後よ」
「えっ? なに? どういう意味……?」
「うふふっ、すぐにわかるわ」

真弓は皮が戻らないようにカプセルを被せると、左手のピンセットをゆっく
りと引き抜いた。そしてトドメとばかりに、最後にカプセルを "ギュッ" と
押し付けた。
カプセルを押し付けながら、ピンセットを離した手で、今度はチューブの先
に着いたゴムボールを握った。
「あぁん……。あぁっ、あぁぁっ、クリが、クリが吸い上げられるぅ」

ゴムボールは血圧計についているようなポンプで、血圧計は空気を入れる
が、これは空気を抜くポンプだ。当然カプセル内の空気が抜かれ、クリトリ
スは吸い上げられることになる。
すでに濡れた雪絵のソコはカプセルの密閉を助け、剃毛直後のソコは、隙間
を作りそうな邪魔な恥毛もない。故にカプセルは完全位密閉され、皮を残し
て剥き出しのクリトリスだけが強制的に吸い上げられることになる。
そしてクリトリスは、吸い上げられるど同時に肥大もしていった。

「あぁっ、あぁぁ~、凄いっ、凄いわぁぁ~、あぁぁもうだめよぉ~」
「そうなの? それじゃもう一握り、ほらっ」
「あぁっ、あぁぁ~だめぇぇ~」
「あらあらっ、雪絵のクリがパンパンに膨らんで。下には電マもぶら下がっ
て、なんだか痛々しいわね」
真弓はポンプから手を離すと、箱から香水で使う細身のアトマイザーのよう
な容器を見せた。中身は透明な液体だった。

「うふふっ、これがさっき言った "楽しそうな薬" よ……」

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土