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あなたの燃える手で

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白い魔女 6


夢の森病院院長の如月真弓と婦長の御堂雪絵。二人は院長室で秘密の逢瀬
を重ねていた。そして今日もまた、雪絵は院長室を訪ねたのだった。

「今日はゆっくりできるの? 雪絵」
「えぇ、何時間でも……」
「よかった。それじゃ今日も、醜態を晒してもらおうかしら? 婦長さん」
「院長の御命令とあらば……」
「そう、それじゃ裸になって、そこのテーブルに仰向けよ」
「はい」
雪絵は全裸になると、膝の高さほどのローテーブルに仰向けになった。
長方形のローテーブルは小ぶりで、全身を乗せることはできない。だからこ
のテーブルを使う時はいつも、膝から下はハミ出し、そのまま直角に折れる
ことになる。その際責めやすいように、お尻はギリギリまでテーブルの淵に
来るようにしている。

そうしてテーブルに仰向けになった雪絵を、真弓はじっと見下ろした。
いつもなら四肢を縄で縛るところだが、今日真弓が手にしたのは、家庭で使
うものよりも大型のラップだった。
「今日はこれを使うわよ」
「それって、ラップ……?」
「そうよ。これでまずはお腹を……」

真弓は雪絵の腹に、ラップをグルグルと巻きつけ始めた。それは腹と言って
も、乳房のすぐ下からヘソにまでに及んだ。そしてついでにとでも言うよう
に、四肢もラップでテーブルの脚に固定された。
ラップを巻きおわた真弓は、改めて雪絵を見下ろした。
雪絵は胴体のほとんどを、下に垂らした手は二の腕から手首までを、そして
テーブルから直角に曲げた脚は、膝から足首までを、すべてラップでグルグ
ル巻きにされことになる。

「これでいいわ」
「えっ? なんでわざわざラップで……?
「それは後のお楽しみよ。でもその前にまずはこれを……」

真弓は家庭用の電マを手にした。それはヘッド部がキノコのようにくびれて
いる、よく見るものだ。そしてそれを手にしたまま、ソファのクッションを
雪絵の脚の間の床に置きそこに座った。そうするとローテーブルの上にある
雪絵のソコが目の前に来る。
「あらっ、もう開いちゃって、気が早いわねぇ。それに濡れてるわ」
スイッチを入れると、それを雪絵の太ももに当てた。
「あぁん、なんかいつも以上に動けないわ」
「そうね、ラップは固定される面積が多いから」
電マは太ももから股間へと近づく。
「うっふふっ。響いてきたでしょう」
「えぇ、感じちゃうわ」
「剃毛したばかりだから、まだツルツルね。余計なお毛毛が無くなって、色
素の沈着がよくわかるわ。ビラビラの表も裏もすっかり沈着してる」
「あぁ~ん、そんなっ、恥ずかしいわぁ」
「あらあら、もうこんなに濡れて、そろそろいいかしら?」
それを雪絵の入口へと押し付けた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土