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あなたの燃える手で

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ママと叔母さん

34
小春はベッド端で、壁に寄り掛かかるように横になっていた。その中央ではあ
やめと椿が抱き合うように横たわっている。

「可愛かったわぁ、小春ちゃん。ホントに可愛い……」
「これからも三人で楽しみましょうよ。お姉さん」
「そうね、でもまずは今よ。今から……」
「今から? 今からって……。まさかあれ? するの……?」
「そうよ。せっかく来たんだから、もっと楽しませて頂戴。いいでしょう」
「お姉さんがしたいなら、あたしはもちろん……」
「そう、それじゃ浴室に行きましょう」

二人はベッドの小春をそのままに、浴室へとやってきた。
あやめは椿を横にすると、その頭を跨ぎ、腰を真下へと下ろしていった。
「あっ、お姉さん……」
「ほらっ、お舐め、椿。お姉さんのおま◯こをお舐め。出来るわよねぇ」
「は、はい……」
「そうよ。舌を伸ばして、真ん中に滑り込ませて、あぁいいぃ、感じる。感じ
るわぁ椿。あぁ~いい、上手よぉ~」
あやめは手早く肉芽の皮を剥くと、腰の角度をわずかに前に傾けた。
「さっ、クリも舐めて……」
「はい」
「あぁぁ~ん、そうそう。あぁぁ~凄くいいぃ。あぁぁ、このまま逝ってもい
いわよねぇ? ねぇ椿ぃ」
「は、はい、逝って……、ください」
「いい子ねぇ、あぁ~いいぃ、もっと吸ってっ、そうよ。あぁぁいいぃ~、舌
先でクリちゃんを、そう、そうよ、あぁぁ逝くっ、逝くわっ、あぁぁ逝くっ、
逝くっ、逝くっ。あぁぁ~あぁ逝っくぅぅ~」
あやめの全身がビクンと波打ち、彼女は絶頂を貪った。そして大きな溜め息を
一つつくと、股間の下にある椿の顔を見下ろした。
「さっ、わかってるわね……」
「えぇ、どうぞ……、お姉さま」
すると椿は大きな口を開けた。そしてその口に。あやめの股間から熱い迸りが
注ぎ込まれた。あやめはそれがジャブジャブと椿の口から溢れ出ても、それが
止まるまで注ぎ続けた。
「美味しかった? あたしのオシッコ……」
「えぇ、とっても……。いつもよりちょっと濃かったかも」
「あらっ、そう? でもいつか小春ちゃんにも飲ましてみたいわぁ」
「そうね。でもそんな遠い事じゃないと思うわ」
「そうね、もしかしたら今度会うときにはもう……? なんてね」
「あらっ、案外冗談じゃないかもよ……」

微笑む二つの唇が一つになった。舌が絡まり合って粘つく唾液が行き来する。
「さっ、今度はアナルにフィストファックよ。石鹸たっぷりつけて、肘まで入
れるから覚悟しなさい」
「あぁ、嬉しいわ。うんと虐めて……」
「そうだ、今夜は石鹸水を浣腸して、そのままフィストしようかしら?」
「あぁ、石鹸浣腸……。あれは凄く苦しいの。お姉さん」
「だからいいじゃない」
「でもぉ~」
「排泄間渦巻く直腸を、ジワジワと長時間虐めてあげるわ」
「あぁ、そんなっ、それを聞いただけで……」
「その時は脂汗を流して苦しむ様を、ゆっくりと見せてもらうわよ」

あやめは指先から肘まで石鹸を塗りつけると、そのヌルヌルになった腕を見つ
めた。その時のあやめの顔は子供のようにあどけなく、魔女のように酷薄に微
笑んでいた。



EPILOGUE
小春は浴室のドアの陰で、二人の会話を聞いていた。
「うふふっ、ママったら……。ホントにドMなんだから……」
そして "チラッ" と浴室内を伺う。
「でもあたしもあの血を引いているなら、Sになれるかも……。そうだ、叔母
さんが手首を入れたら、私が登場して一緒にママを……」
そこで何ができるかわからない。でも、オシッコくらいなら掛けられる。

小春はドアの陰で、一人ほくそ笑んだ。


ーENDー

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土