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あなたの燃える手で

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ママと叔母さん

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「ほぉ~らっ、チロチロと弱火で煮込んであげる。吹きこぼれないようにね」
その言葉通り、あやめは刺激をわずかに弱め。椿に絶頂へと扉を開けさせない
「あぁだめっ、いやっ、逝きそうなの。あぁ逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ」
「ほぉ~らっ逝けない。この1秒前がずぅ~っと続くの。辛いわねぇ。こんな
に逝きたいのに……。もうここからは自分では絶対我慢できない領域よ」
「いやっ、いや、もう逝かせてっ、あぁぁ~、あぁぁ~逝くっ、逝っくぅぅ」
「うっふふふっ。どう? 永遠の1秒前は。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっまた
逝けない。ほぉ~らっ、ほぉ~らどうだ」
「ひぃぃ~、逝くっ、いやっ逝かせて、逝かせてっ、あぁぁ~逝っくぅぅ~」
「おま◯こもアナルも、もうトロトロで蕩けそうよ。すごく熱くなってるわ。
媚薬が効いて、いつも以上に感じて、さぞかし気持ちいいでしょうねぇ」
「そうよ、そうよ、だからもう逝かせて、お願い……」
「そんな弱いところをじっくり、ほらっ。ほらっここ。ここでしょう。ここを
クリクリ、こっちを撫で撫で、するとぉほぉ~らっ堪らない、ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~、だめっ、逝かせてっ。逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ、あぁだめ、も
うだめ、気が狂いそうよぉ~」
「もっと泣いて、悶えて。絶頂へと赦しを乞うの。そう、その情けない泣き顔
で赦しを乞いなさい。ほらっ、全身が硬直して、もういつでも逝けるわよ」
「はっ、はい。逝かせてください。お願いします。どうかあたしを、あたしを
逝かせてください。なんでも言うこと聞きますから。どうか逝かせて……、あ
ぁ逝くっ、逝くっ。あぁどうか、どうか逝かせてください」
「よく言えたわね。それじゃ、今回はこの辺で赦してあげるわ」
あやめは今まで弱めていた刺激を逆に強めた。
「あぁそうです、そのまま、そのまま、やめないで、あぁ~、あぁぁ~」
「ほらっ、逝きなさい。おま◯ことアナルに腕を入れられたまま、あたしに全
てを見られながら逝きなさい」
すると椿は、あっけないほど絶頂へと上り詰めていった。
「あぁぁ~、逝く逝く逝くっ、あぁぁ~あぁぁ~逝っくぅ~逝っくぅぅぅ~」
「ほらっ、トドメよ……」
「あぁ逝く逝くっ、逝く逝くっ、逝っちゃうっ、逝っちゃう逝っちゃうぅ、あ
ぁぁ~、逝くぅぅ~」
全身を走る快感電流は、硬直した椿の全身が痙攣させた。痙攣は暫く尾を引き
ながら徐々に弱まり、やがて沈黙する頃には、椿も四つん這いから手足を伸ば
し、ベッドに横たわっていた。


それから何分経ったろう。
先に喋り出したのは、打ちのめされたような椿だった。
「あのね、小春のことで頼みたいことがあるの」
「なぁに?」
椿は小春とのことを話した。彼女がMであやめとのプレイを望んでいること。
そしてなにより、バージンを捧げるならあやめにと思っていることを。
話を聞いたあやめはニヤリと妖艶な笑みを浮かべた。
「そうなの。でもいいの? 小春ちゃんのバージン、あたしが頂いても」
「だって、本人がそう言ってるんですもの」
「でっ? いつ? そんな話を聞いたら、早く食べたくなっちゃうじゃない」
「それなんだけどね、あたし来週友達と旅行に行くの。だからその時に……」
「それはいいわね。ゆっくり楽しめそうだわ。一晩かけて頂こうかしら」
「あら、旅行は3泊4日だから、毎日お腹いっぱい食べて。あの子も春休みだ
し、何なら朝から晩まで楽しめるわよ」
「もう、お姉さんったら。至れり尽くせりじゃないの……」

そして数日後、旅行に行った椿と入れ替わるように、小春の寝室にいたのはあ
やめだった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土