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あなたの燃える手で

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ママと叔母さん


小春の顔をウットリと眺めながら、ひとしきり唾液を混ぜ続けた椿は、ようや
くその指を彼女の口から抜き出した。

「さっ、いいわよぉ。飲みなさい」
小春は喉を鳴らすように、それを飲み込んだ。
「どう? 美味しいでしょう」
「うん、美味しい」
涙目だった目がニッコリと笑う。するとその目に椿の母性が目覚めていく。
「可愛いわねぇ、小春」
椿は頬を小春の頬に擦り付けた。
「もう、ママぁ」
「うふふっ、それじゃあママが気持ちよくしてあげましょうね」
椿の右手が小春の股間に伸び、花びらを開くように動いた。
「あぁ~ん、ママぁ~」
「あらっ、さっきより濡れてるわ。やっぱり小春はMさんねぇ」
「そうなの?」
「そうよ。多分さっきママの唾を飲まされて。それで興奮して濡れたんだわ」
「そんなっ、言わないでママ。恥ずかしいぃよぉ……」
「恥ずかしい? でもしょうがないわね。こんなに濡れてるのがいい証拠よ」
「だってぇ~」
泣きついてくる小春、それが椿の歪んだ母性に油を注いでいく。
「小春はホントにイヤラシイ子ね。エッチで、Mさんで、唾を飲まされて興奮
する変態。本当は縛られて、動けなくされて、犯されたいんでしょう。それも
女の人に、ネチネチと、時間をかけて虐めて欲しいんでしょう」
「そんなっ、そんなことないよ、ママぁ」
「嘘おっしゃい。今からママが確かめてあげますからね。小春の嫌がるコトし
てあげる。そうすると小春はもっと興奮して、今よりもっとココを濡らすわ」
椿の指が、濡れた粘膜を触って離れた。
「あぁん、あたしが嫌がるコトぉ?」
「そうよ。例えばママにココを見られるとか……」
「そんなっ、そんなの嫌だよぉ」
「そうでしょう。小春は恥ずかしがり屋さんだもんね。だからママにココを見
られるなんて、考えられないでしょう?」
「うん、考えられないよ。ねぇママ、ホントに? ホントに見るのぉ」
「もちろん見るわよぉ。それもお医者さんみたいに、よぉ~っく見るわよ」
「えぇ、嫌だよぉ」
「だめよ。小春の一番恥ずかしいところ。色や、形や、毛がどんなふうにどれ
くらい生えているかとか」
「そんなの嫌だ、嫌だよぉ。恥かしすぎるぅ」
「だぁ~めっ。見るって言ったら見るの。そうだっ、ビラビラを開いて、中の
色も見ましょうねぇ。それと匂いも嗅ぎましょうねぇ。小春のアソコがどんな
匂いか、ママとっても楽しみよ」
「お願い、やめてママぁ」
小春の目が、また涙目になっていく。
「匂いはお尻の匂いも嗅ぐわよ」
「お尻の匂いって……?」
「お尻の穴の匂いよ。指で左右に引っ張って、拡げてから匂いを嗅ぐの」
「いやぁぁ~、そんなの、そんなの恥ずかしくて死んじゃう」
「そうよねぇ、恥ずかしがり屋さんの小春は、そんなコトされたら、恥ずかし
くてホントに死んじゃうかもねぇ」
「だったらやめて、ママ。やめてよぉ」
「だめよっ。今からママはお医者さん。小春は患者さんよ」
「ママぁ~」

小春の興奮が椿を興奮させ、椿の興奮が小春を興奮させていく。
今や二人は、淫らな無限ループを描き始めていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土