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あなたの燃える手で

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貴婦人とメイド

 15
マリアの左側の乳房を舐め上げる麗子。沙樹も脇の下から舌先を右の乳房に移していた。その麗子と沙樹の目が合い、二人は微笑みあった。
そしてまるで言葉を交わしたかのように、同時にマリアの乳首を口に含んだ。
そう・・・それは突然、マリアの不意を衝く形で。
「あうぅぅ~、ああっぁぁぁぁ~。だっ、だめぇぇぇ~」
マリアの体が大きくバウンドするように動いたが、しかしそれも一瞬のことで、麗子と沙樹は半ば体を覆い被せるようにして、体重を掛けて押さえ込んだ。
二人は乳首を舐め、吸い、しゃぶり、舌で転がし、時に甘噛みして責め続けた。
四肢を拘束され、上体を押さえ込まれたマリアは、もがくことも出来ずに喘ぎ続け、全身を走る快感に打ち震えた。
「どう?二人に舐められるのは。堪らない?」
「ああぁぁっ、あはぁぁ~。もうぅ、もうぅだめぇぇ~。」
「だめよっ。マリアちゃんのオッパイとっても美味しいの。もっと味あわせて」
マリアの胸を唾液でベトベトにしながら沙樹が言った。
二人はそれぞれ片手でマリアの二の腕を押さえ、もう一方の腕をマリアの下半身に伸ばした。二本の腕、10本の指先がマリアの茂みをサワサワと擽る。
「はうぅぅぅ~、はっ、はっ、はっ、はぁぁ~」
「うっふふふっ」
そして麗子の手が茂みの先へゆっくりと進み、小さな肉の棘をその指先に捕らえようとしてた。麗子が乳首を舐めながら、指先が棘を捕らえる瞬間のマリアの顔を伺うように見つめながら・・・。
「ほぅら、ココを・・・こうするとぉ?」
麗子の指は肉の棘を輪を描くように、優しく撫で回した。
「ああぁぁっ。そっ、そこはぁぁ~、あっ、あっ、あぁぁ~いいぃ」
「んん~いいでしょう。タップリ濡れたマリアのココを沙樹に見てもらいましょうねぇ~。」
そして沙樹の指先が追い打ちを掛けるように、マリアの亀裂を撫でた。
「はぁぁ~、だめっ、だめっ、だめぇぇぇ~」
「まぁ、凄い濡れ方よ、マリアちゃん。熱い蜜がこんなに・・・」
沙樹は指を亀裂に当てソフトに、時にクチュクチュと淫靡な音を立てるように動かした。仰け反りそうになる快感に思わず腰が浮き上がりそうになるマリア。しかし二人は力を入れてそれを押さえ込んだ。そのまま麗子は指でじっくりと悦楽をマリアに送り込み、沙樹は焦らすようにマリアの亀裂を弄んだ。
「ほぅ~らぁ、クリちゃんがこんなにコリコリになって・・・」
「あたしの指はいやらしい蜜でベトベトよぉ~」
「あぅぅ~、あっ、あっ、あぁぁ~だめぇぇ~。いっ、いやぁぁ~」
そして麗子が言った。
「さぁ、体に火の着いたところで、ツルツルにしてあげるわ、マリア」
「いっ、いやぁ。それはお赦し下さいぃ~」
「恥ずかしい?マリアちゃん。邪魔なものを剃り落として、大きく拡げてよぉ~く見てあげる。色や形や、臭いもチェックさせてもらうわよ」
「いやっ、いやっ、いやぁぁ~。」
マリアは熱く潤んだ瞳で沙樹を見つめた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土