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あなたの燃える手で

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水蜜楼別館離れ

「女に生まれたことを感謝したくなるほど気持ちいいでしょう」
お尻を築き上げた四つん這いの奈津は、Gスポットを女将の右手の中指に探し
当てられた。女将は熟練の技でソコを正確に責め始めた。

「いかがですぅ? 花村様。ほらっ、ここ、ここここ」
「あぁいいぃ~、凄く気持ちいいですぅ」
「本来なら、ここで力加減を調整してまいりますが、どうやらその必要は無い
ようです。なぜなら、花村様のおま◯この締め付けが、全てを物語っています
から……。ほらっ、ほぉ~ら、この締め付けよう」
「あぁぁ~、だって、だってぇ」
「そう、あまりの快感に、自分の意に反して締め付けてしまう。でもそれこそ
が正直な体の反応。ほらっ、ここをこうやって、こうやって、ほぉ~らぁ~」
「ひぃぃ~、だめっ、だめぇぇ~、あぁいいぃ、あぁそこっ、そこそこぉ~」
「おぉー締まる締まる。すごい締め付けかたですよぉ、花村様。濡れ方もさっ
きより更にトロトロになって……」
すると女将は、横から奈津の胸を覗き込んだ。
「あらあらっ、まだ触っていない乳首が勃起してるようですねぇ。どれどれ」
女将は左手を伸ばし、奈津の乳首を摘んだ。
「あぁぁっ、あぁぁ~ん、それも、それも感じちゃうぅ~」
「まぁ、もうコリコリ。乳首がコリコリに固くなってますよ。もう全身が性感
帯になったようですねぇ? もともと敏感だから無理もありませんが」
「あぁ、あたし、あたしおかしく……」
「いいんですよ。もっともっと感じて、もっともっと楽しみましょう」
「えっ? えぇ……?」
「全身性感帯と化したこの体の一番気持ちいいと・こ・ろ。どこです?」
「そ、それは……」
「クリちゃん……、そうでしょう? 女なら誰だって……」
「は、い……」
「そのクリちゃんとGスポットを同時に。考えただけでも素敵でしょう? こ
こからはあたしも楽しませてくださいな、花村様の体で…… 」
「えっ? えぇ……」
「四つん這いもお疲れでしょう。一度足を伸ばしましょうか」
奈津が四つん這いから足を伸ばし、布団に俯せになると、後ろから女将が声を
かけた。
「花村様? 縛られるのはお嫌い?」
「縛る……、ですか?」
「えぇ、手首だけ、浴衣の帯で軽く」
「まぁ、それくらいなら」
「嬉しい。それでは早速」
女将は近くにあった浴衣の帯を持つと、それで奈津の両手首を背中で一つに縛
った。それは奈津が思っていたより強い力だった。
「では仰向けになりましょうか」
奈津が横に転がり仰向けになると、女将はまた脚の間に陣取った。

「さぁ、それでは花村様。先ほどの続きを。今度は楽な姿勢ですから」
「えっ、えぇ……、はい。お願いします」
「それでは足をもう少し開いていただいて……」
女将は奈津の脚をグイッと開き、その股間に近づくように体を移動させた。
両腕を背中に回し脚を開いた奈津は、女将から見るとちょうど "人" という字
を形作っている。
「それでは、Gスポットを……」
そう言いながらヌルヌルと蜜壺に滑り込んだ女将の中指は、あっという間に奈
津のソコを見つけた。
「あぁぁ~ん、そっ、そこぉ~」
「うふふっ、まださっきの余韻が残ってます?」
奈津は再び快感の波に飲み込まれた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土