2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

秘密回診


病室のベッドでパジャマの下を脱がされ、四つん這いになったあたしの前と後ろ
に先生の指が挿入されました。まさに幼虫と化した先生の指は、前後の快感スポ
ットを1ミリと狂わず、正確にそして効果的に責め立ててきたのです。

「はぁぁ、あぁぁいいぃ~、いっ逝くぅ、先生逝っちゃうぅ」
「うふふぅ、あらっ、もう逝っちゃうのぉ?」
「だって、だって、あぁぁ~だめっ、ホントに、ホントに逝くぅぅ~」
「いいわよぉ~、思いっきり逝きなさい、くるみちゃん」
「あぁぁ~逝くぅぅ~、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~、ひぃぃ~」
「んん~、締まる締まる、凄い、凄いぃ」
あたしは四つん這いのまま、先生の指で逝ってしまったのです。
でも先生は指をまだ抜かないのです。
「どう? 気持ち良かった? くるみちゃん」
「は、はい。とっても……」
「そう、それじゃ、もう1回ねっ」
「えっ? もう1回、ですか……?」
「そうよ。前はココ。後ろはココ。ほらっ、ほらっ、ほらほら」
すると前後の2匹の幼虫が、目を覚ましたように動き始めたのです。
「えっ? あぁぁ、だめっ、そんなっ、もう、もうだめっ」
「そんなこと言っても、ここを責められたら、感じちゃうのよねぇ~」
「だめっ、そこはだめっ。あぁそこは、あぁ感じる、感じるぅぅ~」
「そうでしょう。ココとココが、気持ちよくて堪らないのよねぇ~」
「はい、はい、そうです。あぁいいぃ~、あぁいいぃ~、あぁぁ~」
「ほらっ、こうされると、また逝っちゃうかしらぁ?」
「あぁ逝っちゃうぅ、逝っちゃうぅ、あぁぁ逝っちゃいますぅ~」
「うふふっ、いいのよぉ、逝っちゃっても。何度でも逝かせてあげる」
「あぁ逝くぅ、先生逝っちゃうぅ、あぁ逝くぅ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「あらっ、もう? そんなに良かったのぉ?」
「はい、凄く気持ちよかたですぅ」
「そう、それじゃ、もう1回」
「えっ?」
「ほぉ~らっ、休んです暇ないわよぉ」
「ひぃぃ、ひぃぃ~だめっ。あぁぁ~、あぁぁ~ん、あぁぁだめぇぇ~」
そしてあたしは、またすぐに逝ってしまったのです。
「あらっ、もう? でももう1回。また逝くのよ」
「いやっ、もういやですぅ」
「うふふっ、だめよ。もう1回逝きなさい。ココとココを同時にクリクリされる
と、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ逝っちゃう……」
「ひぃぃ~、あぁぁ~だめっ、そこは、そこはだめぇぇ~」
「んん~、ほぉ~らっ逝くまでクリクリしてあげる。逝くまで逝くまで……」
「あぁぁ~だめだめだめぇぇ~、あぁ逝くっ、あぁ逝くっ、逝っちゃうぅぅ~」
それからあたしは数回逝かされました。全てが終わった時、逝った回数などもう
忘却の彼方へと飛び去っていたのです。


秘密回診はそれから何度か行われました。そしてあたしの体が慣れてきたのでし
ょうか。いつもはこの回診の記憶を失くしていたあたしは、だんだん記憶を失く
さなくなっていたのです。
あたしが記憶を失くしてしまえば、この回診の秘密を知っているのは第一外科の
梓野彩香先生だけです。
でももう秘密は先生だけのものではありません。そして先生は、あたしの記憶
が消えなくなったことを、まだ知らないのです。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土