秘密回診
２
「ねぇ、くるみちゃん。くるみちゃんって着痩せするタイプ？」
「えっ？ 別にそんなことはぁ……」
「あらっ、だってこのお胸。服の上から見るのと全然違うわよ」
「そうですか？」
「そうよぉ。隠れ巨乳っていうのかしらね、こういうの。ねぇ、ちょっと触って
もいい？」
「えっ……？」
パジャマはまだギプスで引っ掛かり、あたしの両手は後ろに回されたままです。
だからあたしは何をされても無抵抗で……。
そして次の瞬間、あたしは胸に先生の掌を感じたのです。
先生はあたしの答えも聞かず、いきなり両手で胸を包み込んできたのです。
「あっ、先生」
その触り方はフワリとした、とても優しいものでした。でもあたしは突然のことに
驚いてしまったのです。
「くるみちゃん、可愛い乳首してるのね」
「えっ……」
「ここもちょっとだけ……、いい？」
さらにたたみかけるようなそんな言葉が、あたしを混乱させます、
でもそんなあたしをよそに、先生は乳首をチョンと摘んだのです。
すると乳首に、今までにない快感が広がったのです。それは強く深く、粘りつくよ
うに持続するのです。
「どうたの、くるみちゃん」
「いっ、いぇ、別に、、」
「あらっ、乳首がどんどん硬くなってきたわよ」
「そんないやっ、先生、何なんですか？ これ。診察……？」
「そう、回診よ。くるみちゃん可愛くていい子だから、秘密の回診」
「えっ？」
「だからね、くるみちゃんだけに特別に診察してあげてるの。ほらっ、ホントは
気持ちいいんじゃない？ ほらっ……」
先生は両手の指先であたしの乳首をつまんで、弄ぶように触っているのです。
摘んだままクリクリ動かし、引っ張って、捻り、指先で小刻みな往復ビンタをし
たり……。
「あぁっ、あぁぁ～ん、先生……」
「うふふっ、ほらっ、どんどん気持ちよくなっちゃう。ほらっ、ほらっ……」
「あぁっ、あっ、あぁぁ～ん、ホントに、ホントにあたし、あぁぁ、何で」
「何でかしらねぇ？ もともと敏感なのかしら？ それともこういうのが大好き
な淫乱なのかしら？」
「そんなっ、あたし淫乱なんかじゃ」
「だって、たったこれだけでこぉ～んなに感じて……。本当はもっと触って欲し
いんでしょう。先生もっともっとって、思ってるじゃない？」
「そんなこと思ってません」
「あらっ、どうかしらぁ？ それじゃこんなこともしてみようかしらぁ？」
するとあたしは乳首に濡れた柔らかなものを感じたのです。それは生暖かく、ま
るでナメクジのようにあたしの乳首にまとわりつきます。
「あぁっ、あぁぁ～、せ、先生……」
「うふふっ、どう？ 女に乳首を舐められるのは」
「あぁ、やめてっ先生。こ、こんなこと、こんなこと許されるわけ……」
「許されない？ みんなに言う？ 訴える？ でもできるかしらねぇ」
「えっ？」
「だってあなたは明日になれば、生まれ変わっているから」
「生まれ変わって……？」
「そうね、生まれ変わってって言うのは、ちょっと大げさな言い方かもね。でも
要するにそう言うことよ……」
その時のあたしは、まだその意味がわかりませんでした。
「ねぇ、くるみちゃん。くるみちゃんって着痩せするタイプ？」
「えっ？ 別にそんなことはぁ……」
「あらっ、だってこのお胸。服の上から見るのと全然違うわよ」
「そうですか？」
「そうよぉ。隠れ巨乳っていうのかしらね、こういうの。ねぇ、ちょっと触って
もいい？」
「えっ……？」
パジャマはまだギプスで引っ掛かり、あたしの両手は後ろに回されたままです。
だからあたしは何をされても無抵抗で……。
そして次の瞬間、あたしは胸に先生の掌を感じたのです。
先生はあたしの答えも聞かず、いきなり両手で胸を包み込んできたのです。
「あっ、先生」
その触り方はフワリとした、とても優しいものでした。でもあたしは突然のことに
驚いてしまったのです。
「くるみちゃん、可愛い乳首してるのね」
「えっ……」
「ここもちょっとだけ……、いい？」
さらにたたみかけるようなそんな言葉が、あたしを混乱させます、
でもそんなあたしをよそに、先生は乳首をチョンと摘んだのです。
すると乳首に、今までにない快感が広がったのです。それは強く深く、粘りつくよ
うに持続するのです。
「どうたの、くるみちゃん」
「いっ、いぇ、別に、、」
「あらっ、乳首がどんどん硬くなってきたわよ」
「そんないやっ、先生、何なんですか？ これ。診察……？」
「そう、回診よ。くるみちゃん可愛くていい子だから、秘密の回診」
「えっ？」
「だからね、くるみちゃんだけに特別に診察してあげてるの。ほらっ、ホントは
気持ちいいんじゃない？ ほらっ……」
先生は両手の指先であたしの乳首をつまんで、弄ぶように触っているのです。
摘んだままクリクリ動かし、引っ張って、捻り、指先で小刻みな往復ビンタをし
たり……。
「あぁっ、あぁぁ～ん、先生……」
「うふふっ、ほらっ、どんどん気持ちよくなっちゃう。ほらっ、ほらっ……」
「あぁっ、あっ、あぁぁ～ん、ホントに、ホントにあたし、あぁぁ、何で」
「何でかしらねぇ？ もともと敏感なのかしら？ それともこういうのが大好き
な淫乱なのかしら？」
「そんなっ、あたし淫乱なんかじゃ」
「だって、たったこれだけでこぉ～んなに感じて……。本当はもっと触って欲し
いんでしょう。先生もっともっとって、思ってるじゃない？」
「そんなこと思ってません」
「あらっ、どうかしらぁ？ それじゃこんなこともしてみようかしらぁ？」
するとあたしは乳首に濡れた柔らかなものを感じたのです。それは生暖かく、ま
るでナメクジのようにあたしの乳首にまとわりつきます。
「あぁっ、あぁぁ～、せ、先生……」
「うふふっ、どう？ 女に乳首を舐められるのは」
「あぁ、やめてっ先生。こ、こんなこと、こんなこと許されるわけ……」
「許されない？ みんなに言う？ 訴える？ でもできるかしらねぇ」
「えっ？」
「だってあなたは明日になれば、生まれ変わっているから」
「生まれ変わって……？」
「そうね、生まれ変わってって言うのは、ちょっと大げさな言い方かもね。でも
要するにそう言うことよ……」
その時のあたしは、まだその意味がわかりませんでした。
