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あなたの燃える手で

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しろっぷ

32
ラムは短い制服のスカートから、カモシカのような足がすらりと伸び、杏奈は
白衣の裾が割れ、膝上のスカートから太ももが半分ほど見えている。
「綺麗な脚ね、ストッキング履かなくて寒くないの?」
杏奈がラムの白くツルっとした太ももを撫でた。
するとラムは嫌がるそぶりも見せず、いやむしろ大歓迎といった感じで脚を少
し開いた。
「大丈夫です。それに、もうすぐ夏ですよ先生」
「そうね……」
手は脚の間に滑り込むと、そのままスカートを押しのけながら股間へと移動し
ていく。
ラムは杏奈にもたれ掛かり、側頭部を彼女の肩に乗せた。
杏奈の手が股間に近づくに連れ、ラムは足を開いていく。やがて指先がショー
ツに触れると、ビクンとラムの体が反応した。
「あらっ、どうしたんですか? なんか体がビクンてなりましたよ」 
その言い方は、まるで医者になりきったような口調だ。
「はい、なんかその辺を触られると、あたし……」
ラムはラムで患者になりきる。
そしてこれがいつもの、二人の秘密の時間の始まりなのだった。

「そう、それはいけませんねぇ」
「先生、診てください……」
そう言った顔は泣きそうな、困ったようなそんな顔だ。
「いいわよ、わかったわ。それじゃそこのベッドに座って」
「はい」
ラムはベッドに腰掛けた。すると杏奈は椅子ごとラムの正面に移動した。
「はい、そしたら両足をベッドに乗せて」
ラムは上履きを脱ぐと、足をベッドの縁に乗せた。するとM字になった両足の
真ん中に、白いショーツが丸見えになった。
「今みたいにビクンってなっちゃうのはこの辺かしら?」
杏奈の指先が、ラムのショーツの真ん中をそっと撫で上げた。
「あぁっ、あぁぁ~ん」
その刺激に、思わず脚を閉じそうになる。
「あらあら、そんな声出してぇ。ほらっ、脚を閉じちゃだめよ」
「はい」
ラムはまた泣きそうな顔で頷き、脚を開いた。
「それじゃもっとよく診てみましょうねぇ」
「はい、お願いします」
「それじゃパンティーを脱いで」
「えっ? パンティーをですか……」
「そうよ。だってそこを診て欲しいんでしょう? 脱いだらベッドに寝て」
「はい」
ラムはパンティーを脱ぐとベッドに横たわった。パンティーを穿いていないだ
けで、その見た目は通常の制服姿と変わりはない。
「はい、脚を拡げてぇ」
「あっ、はい」
ラムは両脚をベッドの幅に拡げられた。するとその脚の間に、白衣姿の杏奈が
腰を下ろした。
「えっ、先生もベッドに……?」
「そうよ」
杏奈が足首を持ち、ラムの脚をM字に折りたたんだ。すると短いスカートか
ら、パンティーを穿いていないアソコが丸見えになった。

Comments 1

ファン  

二人とも良い匂いがしそうですねー。

2017/04/12 (Wed) 20:22 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土