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あなたの燃える手で

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しろっぷ

17
くるみの背中に馬乗りになった校長はニヤリと嗤った。

これこそが校長の撮りたかった体勢なのだ。既に制服の上着は脱がされ、今は
シャツだけになっているくるみ。校長はそんなくるみの背中から、シャツのボ
タンを引き千切った。そしてそれを強引に脱がしていく。
「いやっ、校長先生、やめてっ、やめてください」
「うふふっ。うつ伏せじゃ抵抗らしい抵抗もできないでしょう」
背中側によったシャツを引っ張りながら脱がしていくと、くるみの両腕も背中
に回る。そしてシャツは両袖だけが残る。しかし両袖は袖のボタンを外さなけ
れば脱げない。校長はシャツを両手首まで脱がすと、シャツ全体を結ぶように
した。するとくるみの両腕は、シャツごと背中で拘束状態となってしまった。

「あっ、いやっ……」
「さぁ、これでいいわ」
校長は峠を越えたとばかりに、今度はブラのホックを余裕で外してしまった。
「綺麗な背中」
そんな背中の真ん中を、校長は腰から首にかけげねっとりと舐め上げていく。
舐めながら上体をくるみの上に重ねると、脇あたりから両手を前に回した。
その手はくるみの乳房を、雨雲のように覆っていく。
「ひぃぃ、いやっ、本当にやめてくださいっ、校長先生ぇ」
その手から逃れようとするくるみ。しかし校長の体重がそれを許さない。
そして乳房は完全に校長の手に覆われた。
「見た目よりも大きいわ。着痩せするタイプなのね」
すると手が乳房をムニュッと鷲掴みにした。
「あっ、いやっ、いやぁぁ」
「あぁ柔らかい。ほらっ、んん~あったかいわぁ」
「いやっ、いやいやぁ……」
「あらあら、乳首が硬ぁ~くなってきたわよぉ」
「そ、そんな、あぁいや、お願いですから……、先生」
「ほらっ、もうこんなにコリコリ……。女の乳首が勃起したこの感じ、あたし
大好きなのよ」
「いやっ、いやですぅ」
「この指に挟んだ感触とか。あぁ気持ちいいわぁ」
「あぁ~、せ、先生ぇ……」
「もっと触らせて、ねっ、ほぉ~らっ、あぁー乳輪のところもプツプツして、
ここも好きよぉ~」
「先生もういいでしょう。もういい加減んに……」
「まだまだ、早くこの乳首を舐めたいけど、その前に……」

そう言うと校長は上体を起こし、服を脱ぎ始めた。そして上半身裸になった。
若くて張りがあり、引き締まっくるみの体に比べ、校長のそれは全てが正反対
だった。老いて弛んだ肉。体の線は自ずと醜く歪み、その皮膚の色はどう見て
もくすんで見える。ホクロ一つ見当たらないくるみとは大違いだ。

「そうだ、ついでに……」
校長はくるみの上で180度向きを変え、今度はスカートを脱がしにかかった。
「きゃぁ、いやっ、いやぁぁ~」
制服のスカートはあっけなく脱がされ、カモシカのような白い足が現れた。
その光るような太ももの裏側は、毛穴一つ見当たらない。
「スラリとして綺麗な足ねぇ。脚線美ってこう言う脚をいうのよね」
シミの浮いたぷっくりした手が、その太ももの裏をベタべと撫で触る。
「いやっ、あぁぁ~いやぁぁ~」

そんな熟れた肉に包まれたような指が、くるみのショーツに掛かった。

Comments 1

ファン  

校長とくるみちゃんは回を重ねるごとに興奮の最高到達点を軽々と超えていきます!!

2017/02/25 (Sat) 09:06 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土