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あなたの燃える手で

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甘く危険な調べ


先生に両手が私の腰に伸びた。その手は指をショーツに引っ掛けると、少しづ
つゆっくりとズリ下ろしていった。
「あっ、先生恥ずかしい……」
「そうねぇ。こうやって少しづつ見えてくるのって恥ずかしいわよね。でも脱
がしてる方は凄くゾクゾクするわ。ましてやあたしは詩織の大事なところ見る
のは初めてだし……。未知との遭遇って感じ」
そんなことを言ってる間にも、ショーツは止まらずに下されていく。
「あぁーやっぱり恥ずかしいぃ」
「もう観念なさい。ほらっ、黒いお毛毛が見てきたわよ」
「嫌っ、嫌ぁ~」
「さぁ~、どんなオマ○コが顔を出すのかしら。色や形や毛の生え方。それに
匂なんかもぜぇ~んぶチェックさせて貰うわよぉ~」
「そんなっ、そんなコト言わないでください」
「だって本当のコトだもん。友達にも見せたことない詩織のオマ○コがあと少
しで……。あっ、見えてきた、見えてきた」
「あぁっ、嫌っ、嫌ぁぁ~」
先生はショーツをそのまま一気に引き下ろすと、足首から抜いてしまった。
そして恥ずかしがる私に構わず両足を拡げると、その足の間に腰を下ろした。
「あぁー、見えちゃった……。詩織のオマ○コ丸見えよぉ」
「嫌ぁぁ、見えないで、見ないでぇ」
「フゥ~ん、詩織はこういう形に毛が生えてるのねぇ。可愛いわよぉ」
そんなコトを言われても、恥ずかしさが紛れるはずもなく、私は恥ずかしさの
あまり、腰をひねって抵抗した。
「もう、大人しく出来ないみたいねぇ、それじゃこの足も繋ぎましょうか」
「えっ……?」
「あらっ、手枷があるんだもん、足枷があっても不思議じゃないでしょう」
先生はあっという間に足枷で右足首を固定すると、左足も同じように固定し
た。足枷もそれぞれベッドの足に繋がっているようで、これで私の両脚はセミ
ダブルの幅に広げられたまま閉じられなくなった。
つまり私は先生のベッドの上で、X字形に貼り付け状態になったワケだ。


「あの時の詩織ちゃんの顔、思い出すわぁ。とっても恥ずかしそうだった」
先生はそう言って、もう冷めてしまったコーヒーをひと口飲んだ。
「だってぇ、人に見られるなんて初めてでしたし……」
私もそれに先生につられるようにコーヒーを飲む。
「そうよねぇ、それにあんなシュチュエーションでオマケに縛られて。もしか
して怖かったぁ? ごめんなさいねぇ」
「いえっ、怖いっていうより恥ずかしさの方が強くて……。とにかく恥ずかし
かったです。両手両脚を繋がれて、先生のされるがままでしたから」
「そうそう、あのときはもう私の可愛いお人形みたいだったわ」
「半強制でしたけど……」
そう言って私は笑うと先生も笑った。
「でもあんな状態だからこそ、凄く興奮したのを覚えてます」
「あらっ、私だって興奮してたのよ。それに詩織ちゃんの……」
「えっ……?」
ここで先生は店内をチラッと見回して、近くに人がいないのを確かめると、少
し小声になって言葉を続けた。
「詩織ちゃんのオマ○コ、とっても綺麗だったわ。まだ穢れを知らない無垢な
オマ○コだから、当然かもしれないけど」
「あらっ、私のは今だって……」
「私の?」
私も店内を一度見回すと、ここからは小声で続けた。
「あたしのオマ○コは、今だって綺麗です」
私と先生は黙ったまま微笑みあった。

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2016/09/29 (Thu) 13:49 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土