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あなたの燃える手で

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感悶寺 奥の院


あたしは悶々とした時間から逃れられずにいました。
それどころか、貞操帯でアソコに触れないもどかしさが、よりいっそう淫らな
気持ちを掻き立てていきます。これならいっそ、縛られている方がまだましか
もしれません。寝ると言ってもまだ夕方です。
誰かに外して言っても外してはくれないでしょう。なにしろこれは、こんなあ
たしの為に着けた貞操帯なのですから。
「したい、したい、オナニーがしたい。オナニーをして気持ち良くなりたい」
鍵の掛かった蔵で、まれで放置プレーのような状態で、あたしは朝を待たなく
てはならないのです。


膝立ちになった花壺の前には、四つん這いになった濡菊がいる。
花壺は濡菊のアナルを、中の粘膜が見えるほど指先で拡げていた。
「あぁ~、そんなに拡げたらぁ」
「お豆ちゃん並みに感じるこの赤い粘膜を、舌先でチロチロして上げる」
花壺は舌の先を尖らせ、まさにチロチロとくすぐるように刺激した。
「ひやぁぁ、あぁぁ、くぅぅ~、くっくぅぅ~」
「んん? どうしたのぉ? あらっ もしかしてぇ?」
花壺は濡菊のアナルのすぐ下にある、薔薇の花びらをそっと割り開いた。
「あぁ濡れてる濡れてる。もう花の蜜でヌルヌルじゃないのぉ。それにしても
なぁ~に、この濡れ方はぁ。まだ触ってもいないのにぃ。誰が濡らしていいっ
て言ったの? んん? 濡菊ぅ」
「す、すみません」
「すみませんじゃないでしょう? ホントに恥ずかしいわねぇ」
「あぁ、恥ずかしいです。ホントに恥ずかしいぃです」
「奥まで濡れてるんでしょう?」
「は、はい、奥まで濡れてます……」
「そう、それじゃ確かめてみましょうねぇ~」
花壺は右手の指を二本揃え、濡菊の薔薇へと差し込んだ。
「あぁぁ~ん」
「んん~温かいわぁ。もう一本入れてあげる……。ほぉ~らっ」
入れた二本の指を少し引き抜き、それに3本目を添えてもう一度差し込む。
「あぁっ、あぁぁ~ん、いいぃ~」
「ほぉ~んと、奥までしっかり濡れてるわぁ~。ねぇ、こっちはどうなのぉ? 
お前の好きな菊の花はぁ……、んん?」
花壺は右の指を三本前に差したまま、左手の人差し指でアナルを "チョンチョ
ン" と触った。
「あぁん、あぁっ、あぁっ……」
「前が薔薇なら後ろは菊。そこが濡れて、お前にピッタリねぇ~」
花壺はアナルを触っていた人差し指をピンと伸ばし、その指先をアナルに垂直
に立てると、大玉の唾玉をそこに垂らした。
「ここにも指を一本ずつ入れてあげる。ほぉ~らっ……」
そのまま指を押すと、唾液で濡れた指先がヌプヌプと菊の花にめり込む。
「ひぃあっ、あぁぁ~ん」
「一本じゃあっという間に根元まで入っちゃうわねぇ。ほらっ、もう一本よ」
入れた人差し指を引き抜くと、それに中指を添えた。
「ほぉ~らっ」
今度は指をそのまま押さず、ドアノブを捻るように左右にグリグリと捻りなが
ら押し込んで入れていった。
「ほらっ、ほらっ、どう? ほぉ~らっ、ほぉ~らっ入ってく入ってく」
「あぁぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~ん」
そして指を根元まで入れると、中でクネクネと踊らせた。
「ひぃあぁ~、あぁぁ~、前の指と当たりますぅ~」
「そうねぇ、薄い膜越しに指が当たってるわねぇ。でも前に三本、後ろに二本
じゃ不公平だから、後ろにもう一本しれましょうか、ねぇ?」
「あぁ、はい」
「ほらっ、いつものようにしっかりお願いしなさい」
「はい。あたしの菊の花に、指を三本入れて下さいませ」
「いいわよぉ。また捻りながら入れてあげる。こうやってグリグリグリグリ」
「ひぃ~、ひぃあぁ~、あぁぁ~、くっ、くぅぅ~」
「んん? 三本は効くでしょう。1番太いトコロでグリグリしてあげる」
花壺は第二関節でアナルを拡げるように指を捻り回した。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土