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あなたの燃える手で

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白い魔女 5

27
真弓と御堂は、互いに溜まった唾を口に入れ合った。
「さぁ、二人の混ざり合った唾を飲みなさい」
「はい」
栞は素直に口を開けた。その口に御堂が唇を近づける。すると尖った唇から、
さっきの倍以上の唾液が、トロリと流れ出た。
「んぐぅ」
「まだ飲んじゃダメ。もっと大きく口を開けて」
栞は唾液を口に溜めたまま、更に口を開けた。
「そう、イイ子ね」
すると今度は、その口に中に、真弓と御堂が唾は吐きかけた。汚いモノを吐き
捨てるように唾を吐きかけ、それが全部栞の口へと入っていく。
「うふふっ、コレで栞さん、いいえ栞は完全にあたし達の奴隷よ。明日からタ
ップリ可愛がってあげましょうねぇ。でもその前に……」
「そうね、奴隷になった記念に、逝かせてあげましょうか」
2人は責める手を強めると、一気に栞を絶頂へと押し上げ始めた。
「あぁぁ~、逝くっ、逝くぅぅ~、あぁ逝っちゃいますぅ~」
「イイわよ逝っても。逝ってる最中に排泄させてあげる」
そう言って御堂が、浣腸液をかき混ぜるようにアナルバイブを動かした。
「あらあら、逝きながらお漏らし? なんて恥ずかしい女なの」
真弓は奥のスポットを指先でクリクリと嬲り始めた。
「ほらっ、ココがお前の一番の急所。ほらっ、どう? こうすると堪らないの
よねぇ~。ほらっ、ほらほらっ、ほぉ~ら逝っちゃう、ほぉ~らっ……」
「ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅぅ~、あぁ逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
「ほらっ、逝け、逝け逝け。排泄しながら逝くところ、2人でしっかり見てて
あげるわ。ねぇ、雪絵」
「そうですね。その時はどんな顔で、どんな声で、何て言うの? もしかし
て、潮も吹くのかしらぁ?」
「うふふっ、楽しみねぇ栞。お前の一番恥ずかしい瞬間を、ぜぇ~んぶ見せて
貰うわよ」
「あぁぁっ、恥ずかしいですぅ、そんなの……。あぁぁ~、い、逝くぅぅ~」
栞の縛られた四肢が、徐々に突っ張り始めた。
「ふふふっ、ほらほらっ、もう自分じゃどうしようもないでしょう」
「逝くも逝かぬも、あたし達の指先一つねぇ」
「あぁぁ~、あぁ逝くぅ、逝かせてっ、逝かせてくださいぃ~」
「イイわよ。逝きなさい、ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ逝け逝けっ」
「あぁぁ~、逝くぅ、逝くぅ、逝く逝くぅぅ~」
真弓が指を抜くと同時に、潮が噴き出した。
「まぁ潮が、こんなに……」
そして御堂が、間髪入れずにバイブを抜く。
「ひぃぃぃ~、出るぅぅぅ~、嫌ぁぁぁぁ~」
「まぁ凄い、前も後ろも。止まらないじゃない」
「嫌っ、嫌ぁぁぁ~、見ないでぇぇ~。ひぃぃ逝くぅぅぅ~逝くぅぅぅ~」
その瞬間、自身の時を止めたように栞が登り詰めた。

「凄い逝き方ねぇ、栞。」
「見てごらん。コレ全部お前が出したモノよ」
真弓が内容物を受け止めた溲瓶を栞に見せた。
「あぁ、恥ずかしいぃですぅ」
「うふふっ、明日はジックリと生殺しにしてあげるわ」
「そうね。その後で、ミイラになるまで潮も吹かせてあげる」
栞の前で、2つの妖艶な笑みが絡み合った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土