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あなたの燃える手で

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夢の森鍼灸院

Episode 4-5
御堂の蜜壺はチュンリーの左腕を、アナルは極太ディルドウを飲み込んだ。
チュンリーは右手でディルドウを抜き差ししながら、左腕を蜜壺の中でグリグ
リと捻った。
「あぁっ、あぁぁ~やめてっ、凄く感じちゃう……。ひぃぃっ、ひぃぃぃ~」
「そうよっ、そうやってもっと悶えなさい。ほらっ、ほらほらっ」
「あぁ~いやっ、だめっ、だめだめっ、動かさないでぇ」
「うふふぅ、前も後ろもこんなに拡がって」
「こんなの恥ずかしいわっ」
「じゃあ、もっと恥ずかしいコトしてあげる」
チュンリーはディルドウと左腕を引き抜いた。それて両手の人差し指と中指を
アナルに入れると、それを左右にグイッと引っ張った。すると括約筋はゴムの
ように伸び、ポッカリと口を開けたのだ。
「あぁ、いやっ」
「まだよ、もっと拡がるはずよ。ほらっ、ほぉ~らっ」
2本の指に薬指と小指を加え、括約筋に4本の指を掛けると、チュンリーは本
格的に力を入れて御堂のアナルを拡げ始めた。
「ほぉ~らっ、お尻の中が丸見え。それも奥の奥まで。綺麗なお尻の中ねぇ」
「いやっ、いやよっ、そんなに見ないでっ」
「コレなら色々なモノが入りそうねぇ」
「えっ? 何を入れるつもり?」
「今日は時間もないし、赦してあげるわ。でもその代わり……」
「その代わり、なんなの?」
「あらっ、さっき言ったでしょう。この鍼を抜いて潮を吹かせてあげるって」
「ホントに吹くの?」
「吹くわよ、御堂さんのようなイヤラシイ女は特ね……」
チュンリーは御堂の尿道口に刺した鍼に手を伸ばすと、その短い鍼を摘んだ。
「いやっ、いやっ……」
「さぁ、見せて頂戴。看護師さんの潮噴きを……」
そして鍼をジリジリと、ワザとゆっくり抜いていく。
「もう潮が溜まりに溜まって……」
「いやよ、いやっ。恥ずかしいわ」
「うふふっ、だめよ。アト数ミリこの鍼を引き抜けば、水門が開いて……。潮
が一気に噴き出すわ。きっと凄い勢いでしょうねぇ」
チュンリーは肉芽の鍼を調節し、快感のアクセルを強めた。そして小さなマッ
サージ器を手にするとスイッチを入れ、御堂の肉芽に当てた。
「ひぃっ、ひぃぃ~」
「溜まらないでしょう。ほらっ、抜いてあげる……」
そしてそのまま、鍼は躊躇うことなく抜かれた。

するとスグにそれは始まった。
御堂の全身の神経、血管全てに快感物質が流れ込んだような強烈な快感が湧き
上がり、体内から押し上げるような圧迫感、いや尿意にも似た感覚がこみ上
げてきた。
「あぁぁ~、いやぁ、いやっ、いやいやっ、あぁ出る、出ちゃうぅぅ~」
やがてそれは我慢の限界を超えると、一気に股間へと集約され、ソコからシャ
ワーのように吹き出した。
「ひぃぃ~、いやっ、いやぁぁぁ、逝く逝く逝くぅぅぅ~」
「まぁ凄いっ。凄いわぁ。ねぇほらっ、こんなに噴き出して……」
「いやあ、見ないでぇ、見ないでぇぇ~」
「まだ止まらないじゃない。マッサージ器がビショビショよ。これもあなたが
イヤラシイ証拠ね……」
チュンリーは潮が止まるまでマッサージ器を押しつけていた。
御堂はガクガクと全身を振るわせ、長い絶頂を嫌と言うほど味わった。
やがて全てが終わったとばかりに、彼女の体はガクッと脱力した



EPILOGUE
鍼灸院からの帰り道、御堂は駅へと向かって歩いていた。
それにしても不思議な体験だった。さすがにあれはウチの院長でも真似は出来
ないだろう。
今回のコト、あの鍼灸院のコトは院長には内緒にしておこう。それよりも、ま
たあの鍼でアナルを拡張して貰おう。
「その時はあの人、アナルに一体何を入れるのかしら……?」
そんなことを想像して、御堂はふと微笑んだ。

やがて駅前のバスターミナルが見えてきた頃、空には一番星が輝いていた。


ーENDー


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土