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あなたの燃える手で

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怪盗ムーンライト

31
七海と奈緒子は舌を絡めた。するとすぐに七海は彼女の首筋へキスを始めた。
「もう、館長……。そんに焦らなくても……」
「ムーンライトのストレスかしら、何だか奈緒子を虐めたくてしょうがない
の、分かるでしょう。」
「はい、館長。あたしでよければ、お好きになさってください」
2人は妖しく微笑み会った。

七海は奈緒子を全裸にすると、自分もブラとショーツだけになった。
「奈緒子、今夜もきっちり虐めてあげるわ」
「えぇ、嬉しいわ」
するとまず2人は、ソファの前の小さな長方形のテーブルを90度回し、長辺
がソファと直角になるように移動させた。
「さぁ、そのテーブルを跨いでうつ伏せになって……」
奈緒子は七海に言われるままに、テーブルを抱くようにうつ伏せになった。
七海は奈緒子の四肢をテーブルの脚に縛り付けると、机の一番下の引き出しを
開け、小さなポーチを持ってソファに座った。
七海の目の前には、テーブルに抱きついた奈緒子のお尻がある。
「後ろから全部丸見えよ。よく見えるわ」
「あぁ、恥ずかしいです。こんな恰好」
「うふふっ、今からもっと恥ずかしいコトしてあげる」
「えっ……?」
七海はポーチの中からクスコを出した。それは婦人科などで使うカモのクチバ
シのような形をした医療器具だ。
七海はクスコにローションを塗ると、銀色に光る先端をアナルに当てた。そし
てそこからジワジワと力を入れて差し込んでいく。
「あぁっ、ああっ、な、なに? なにを入れてるの?」
「クスコよ。これで拡げてあげる。いつか手首が入るといいわね」
クスコを全て差し込むと、そのクチバシをジワジワと開き始めた。
「力を抜いて……、そう、そうよ」
「あぁっ、あぁぁいやっ、中が、中が……」
「そう、中が見えちゃうわね。ほぉ~らっ、もっと開いてあげる。ほらっ、
もっと、もっと、もっとよ」
「いやっ、いやっ、あぁいやぁ、そんなに……」
「んん~、開いた開いた、奈緒子のアナルはドンドン開くようになるのねぇ」
「そんな、そんなこと」
「だってもう指4本は確実に入りそうよ」
クスコでアナルを開ききると、今度はペンライトで中を照らし始めた。
「まぁ、よく見える。ちゃんと綺麗になってるわねぇ。ピンク色の粘膜が奥ま
で続いて、ヒッソリと息づいてる」
「あぁ、恥ずかしい……」
「いいのよ、もっと恥ずかしがって。今からこれで虐めてあげる」
そう言って七海は、ポーチから出した習字の筆を見せた。
「あぁ、筆。それはホントにイケナイ快感が走るの」
「そうね、アナル性感の強い奈緒子には堪らない責めね」

七海は念入りに穂先をバラすと、筆をスルスルとアナルに刺し込んだ。
最初筆はクスコの金属面をなぞっていたが、そこを過ぎるといよいよ奈緒子の
直腸壁に触った。
「あぁっ、あぁぁ、いやっ、いやぁ~」
クスコで固定されているアナルは、筆を自由に動かせる。七海はバラけた穂先
が直腸壁に当たるように筆を動かした。
「ほらほらっ、イケナイ快感をたっぷりと……」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土