32ラムは短い制服のスカートから、カモシカのような足がすらりと伸び、杏奈は白衣の裾が割れ、膝上のスカートから太ももが半分ほど見えている。「綺麗な脚ね、ストッキング履かなくて寒くないの?」杏奈がラムの白くツルっとした太ももを撫でた。するとラムは嫌がるそぶりも見せず、いやむしろ大歓迎といった感じで脚を少し開いた。「大丈夫です。それに、もうすぐ夏ですよ先生」「そうね……」手は脚の間に滑り込むと、そのままスカ...