Archive2013年10月02日 1/1
リリスと黒猫ガーゴイル
14美雪は左手でミクの花びらを開いたまま、右手に持った白い穂先でそっとソコに触れた。その瞬間、当然ミクは自分の花びらに何かが触ったのを感じた。「あぁっ、なっ、何??? 何コレ……」「うふふっ、さぁ、なぁ~んだ? 当ててみて……ミクちゃん」筆の穂先は触るか触らないかの絶妙なタッチでソコを刺激してくる。それはアイマスクをしているミクにとって、まるで無数のアリが歩いているような感覚に陥る。「あぁっ、ひゃぁ、...
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2013/10/02 (Wed) 06:30