14「この前はこのテーブルに縛られて……、筆で……」「筆で? 筆でなぁに? 何されたの?」「えっ、それは、その、筆でアソコを、責められて……」「アソコ? アソコってどこぉ?」「お○んこ……」「あらっ、聞こえないわ。もっと大きな声でハッキリ言って」「あたしの、お○んこ……、です」その言葉を口に出し、恥ずかしげに俯いた奈緒子の顎を持ち、七海は顔を上げさせた。そして彼女の目を見つめた。「そこを筆で? どうされの? 詳...