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あなたの燃える手で

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小料理屋の二階

15 
「花びらを拡げて、おま◯こに鼻をくっつけて、匂いを嗅がれちゃうの」
「いやぁぁ~~、そんなの絶対いやぁ~~」

そうは言っても、うつ伏せのシャクトリムシのあたしはどうしようもない。
動けない、逃げられない、もちろん抵抗なんて夢のまた夢だ。
一方女将さんは女将さんで、あたしのあそこを改めてグイッと拡げ直した。
「さぁ、嗅がせてねぇ。久留美ちゃんのここのに・お・い」
「いやっ。ねぇ、ホントに、ホントにやめてっ、ねっ、お願いだから……」
「そんなこと言われると、余計嗅ぎたくなっちゃうわ」
そして一瞬の沈黙の後、あたしは多分おかみさんの鼻先だろう部分をアソコ
に感じたのだ。そしてそれに続いてスンスンと息を吸い込む音が……。
「いやっ、いやぁぁ~」
「んん~、いいわよぉ~」
「えっ……?」
「いい匂いよぉ、久留美ちゃんの匂い。とってもエッチでとっても濃厚」
「そんな……」
「そうよねぇ~、だってこんなに濡れてるんだもん。そりゃ匂うわよねぇ」
「あたし、そんなに……、濡れて……」
「濡れてるわよぉ。さっきより濡れてる。もうトロトロ。こうでしょう」
そう言った女将さんの指が、あたしのアソコで音を立てるように動く。すぐ
にあたしの耳に、粘着質なクチュクチュといった音が届いた。
「あぁん、いやぁ~ん」
そしてそんな音と共に、女将さんの言葉があたしを硬直させた。
「ねっ、濡れてるでしょう。指を入れてさっきのところ、触ってあげる」
「えっ? 指? さっきの……」
「そうよ。気持ちよかったでしょう? さっきの、奥のあ・そ・こ」
「えっ、えぇ……」
「正直でいいわよぉ~。じゃ、入れるわよぉ。ほぉ~らっ」
いやでも感じるこの感触。細く長いしなやかな指が一本、またあたしの中に
ヌルヌルと入ってきた。

「んん~、温かぁ~い。ポカポカしてる」
「もう、女将さぁん」
「うっふふっ。だって、ホントに温かいんだもん」
そして指がクネクネと踊り出した。
「あっ、あぁっ、あぁぁ~ん、女将さんだめっ、あぁぁ~ん、だめぇ~ん」
「あらっ、もう感じちゃうのぉ? いいのよ感じて」
「そんなっ、あたし、あたし、あぁっ、あぁん、あぁ~ん」
「もっと奥まで入れるわよ。ほらっ、近づいてきたでしょう? さっきのと
ころに……、どう?」
「あぁぁっ、だめっ、それ以上は、また、また感じちゃう、あぁぁ~ん、だ
めっ、だめっ、感じるうぅ~」
「感じる? そう、じゃそろそろ……」
「あぁぁん、だめっ、だめだめだめぇ~、もうホントにそれ以上はぁ~」
「そう、でもこの奥。ほらっ、ここ、ここでしょう?」
「はぁぁ~、そこ、女将さんそこぉ~、あぁぁいいぃ~」
「そう、ここねぇ~。ここをじっくり責められたら、久留美ちゃんどうなっ
ちゃうかしら。あぁ、ゾクゾクしちゃう」

あたしのあそこは、意思とは関係なく女将さんの指を締め付け続けていた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土