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あなたの燃える手で

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バラ屋敷の人々

6  第五章 最終話
デイジーのアナルで出入りを繰り返すミラのディルド責めに、デイジーは背
徳の快感を覚えていった。

「あぁぁ~もっと、もっと続けてミラぁ、あぁイイぃ、イイのぉ~」
「もしかして、おま◯こよりも良くなっちゃったんじゃない?」
「そうかも、ソレくらい感じるわぁ。あぁぁ~、もっと、もっとぉ~」
「それじゃ、こうしてあげましょうか?」
ミラは腰を曲げると、右手をデイジーの股間へと伸ばした。そして中指の腹
に肉芽を捕らえると、ソレをコネコネと抉り回した。
「あぁぁ~、ひぃぃ~だめっ、そんなの、逝っちゃう、逝っちゃうぅ~」
「イイでしょう、お尻の快感とクリちゃんの快感が一緒になって……、堪ら
ないでしょう。でも逝くのはまだよ。もっとこの快感を味わってから」
「あぁぁ~ん、そんなぁ、逝かせてっ、ねぇ逝かせてよぉ、ミラぁ~」
「そうねぇ、逝きたいわよねぇ。気持ちイイわよぉ~、お尻で逝くのは」

ミラは腰を波打たせてディルドの抜き差しを繰り返し始めた。
「ひぃぃ~、だめっ、だめだめっ、逝っちゃうぅぅ~」
「うっふふっ。こうやって虐めるの大好き。ほらっ、ほらほらっ」

そしてソレから数十分後、デイジーはようやく逝くことを赦された。
「コレから時々こうやって楽しもう、ねっ、ミラ」
「そうねぇ、それじゃ、成績が上がったらシテあげる」
「上がるって、どれくらい?」
「そうねぇ~、学年で10位以内に入ったら」
「そんなぁ~、無理無理」
「それじゃテストの平均点が……」
「もう、ミラぁ」
デイジーは、色々と注文をつけるミラの口を塞ぐようにキスをした。


仰向けの牡丹と上になったシャーロットは、ディルドで繋がっている。牡丹
はシャーロットの背中に両腕を回し、しっかりと抱きしめていた。
クララはそんなシャーロットの後ろに周ると、股間にそそり勃つ細身のディ
ルドの先端で、無防備なアナルに触れた。

「うっふふっ。さぁ奥様。コレをアナルに刺せば二本差しの完成です」
「ねぇ~、やっぱり待って、待ってクララ……」
シャーロットがもがいても、牡丹の両手はビクともしない。それどころか、
余計しっかりと自分を抱きしめてきた。
「ほぉ~らっ、しっかりと奥までいれましょうねぇ~」
そんな固定されたシャーロットのアナルに、クララのディルドが深々と差し
込まれた。
クララがシャーロットの腰を持って腰を振り始めると、下の牡丹が言った。
「奥様、このディルド、バイブ機能があるんですよ。ほらっ」
牡丹が腰のスイッチを入れると、シャーロットの肉壺でバイブレーションが
生まれた。それはアナルの快感と一つになり、シャーロットを絶頂へと運ん
でいく。
「ひぃぃ~だめっ、こんなのだめっ、だめよぉ~」
「うっふふっ。前も後ろも気持ちよくて堪らない。ほらほらほらっ」
「奥様の感じる奥のアソコを下から突き上げて、ほらっ、何度も何度も」
「ひぃぃ~、逝くっ、逝くわっ、あぁぁ~逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「だめですよ、奥様。逝くなんて……」
「だって、こんなの我慢できない」
「我慢できなくても、逝かせませんよ。まだまだこのままじっくりと……」
「こうしてみんなから虐めて貰って…。奥様も幸せですね」

シャーロットが逝くことを赦されたのは、ソレから数十分後だった。


EPILOGUE 
新年を迎えたある日。シャーロットとデイジーは親子で入浴をしていた。

「デイジー、あなたお尻が、感じるようになったんですって? ミラが言っ
てたわよ……」
「もう、ミラったら、なんでも言っちゃうんだからぁ」
「お母さんに見せてごらんなさい」
「えぇ、なんか恥ずかしいよぉ~」
「イイから見せて。ほらっ、お尻こっちに向けてごらんなさい……」
デイジーは浴槽の淵に掴まり、シャーロットにお尻を向けた。
「コレが感じるようになったお尻ね。指入れてあげるから、大人しくしてる
のよ」
シャーロットは右手の中指だけを伸ばすと、ソレをアナルに突き立てた。
「あぁっ、お母さん、チョットぉ~」
「デイジー、イイ子だから、お母さんの言うコトききなさい」
指はヌルヌルとアナルの奥へと突き進んでいく。
「あぁぁ~ん、だめぇ~ん、お母さん、お母さぁ~ん」
「ほらっ、このままこっち向いて」
デイジーは指を入れられたまま180度向きを変えると、浴槽の淵に浅く腰掛
けた。するとシャーロットがその股間に口を寄せ、肉芽をチロチロと舌先で
くすぐった。
「はぁぁ~ん、そんなのだめぇぇ~」
「どう? お尻とクリちゃん。あたしもコレ好きなの。逝ったら交代よ」
「う、うん、分かったぁ~」

それからしばらく、二人の喘ぎ声は浴室に響いていた。


ーENDー



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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土