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あなたの燃える手で

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狩人はバニラの香り

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ママの指に摘まれた唾液まみれのローターが、明日香の敏感な紅い実に近付いていく。明日香は不安そうな目でそのローターを見上げ、ママと響子はそんな明日香の可愛い顔を見下ろした。
「ふふふっ、皮をしっかり剥いて……。さぁ、いくわよぉ。ほぅらぁ~」
ママはローターの先を敏感な果実に付けたり離したりしながら、明日香を焦らした。明日香の全身に断続的に快感が走り抜けていく。
「あぁっ、だめぇだめぇ。あぁ~、あっ、あっ、あぁぁ~ん。だめぇ~」
「可愛い顔してぇ~。その声をもっと聞かせてちょうだい明日香ちゃん」
「あたしも聞きたいわぁ、明日香。そうだ、コレを使ってあげる」
響子は黒い筋張ったバイブを白い箱から出すと、その先端を明日香の蜜壺に合わせ、少しだけ押し込んだ。
「あっ、あうっ。あっ、あぁっ、入っちゃうっ、入っちゃうぅ~。あぁ~」
「どう? バイブの味はぁ? 全部入れてからスイッチを入れてあげるわね」
響子はバイブをゆっくりと蜜壺に沈めていった。
その間ママは、ローターを果実から離し、バイブの埋まるのを待っていた。
すでに蜜の溢れるその蜜壺は、スムーズにバイブを飲み込んでいった。
「あっ、あぁ~ん。あっはぁ~……。うぅっ、あっあぁ~」
「ほらぁ、入ったわよぉ。それじゃスイッチを……。ほらっ、こうしてあげる。明日香」
スイッチの入ったバイブを、響子が捻りを加えながら出し入れを始めた。
「あぁぁ~、いいっ、いいっ。感じるっ、感じるぅ~。ああっ、いいっ」
響子の出し入れする黒いバイブが、クチュクチュと淫らな音色を奏でている。
「感じるでしょう、明日香ぁ。体が波打ってるわよぉ」
「あぁぁ~ん。だってぇ、感じるん……だもん~。あぁ、あぁぁ、いいっ」
ママがローターのスイッチを入れた。ピンクの玩具が小さくうなりを上げた。
「さぁ、こっちも撫で撫でしてあげましょうねぇ。ほらっ、ほらほらっ」
ママはローターの先で紅い果実を撫でながら、時折それを押し潰した。
「あぁぁっ、だっ、だめぇ、ママ。だめぇ。あぁぁ~やめてぇ~」
「んん~感じるでしょう? 明日香ちゃん。とっても敏感だものねぇ~」
「ふふふっ、そこは特に弱いのよねぇ~。明日香ぁ」
「ああぁ~、ああぁ~感じるぅ~。いいっ、いいっ。あっ、あっあぁぁ~」
「まぁ、いい声ねぇ明日香ちゃん。もっともっと声を出してぇ~」
「明日香の感じてる顔、よく見えるわよぉ。明日香は本当はいやらしい子なんでしょう。ココもこんなに濡れて、もうグチョグチョよぉ」
全身を走る快感に堪えるだけで精一杯の明日香に、2人の言葉は容赦なくその羞恥心をも煽り続けていった。
響子がバイブを操りながら、明日香の濡れた花びらに指先を付けた。そしてその指を、蜜の粘り具合を見るようにゆっくりと離した。
「見てぇ、ママ。こんなに蜜が溢れてる。ほらぁ、こんなに長く糸引いてぇ」
「まぁ、ホントだわぁ。いやらしいぃ。こっちももっと気持ちよくしてあげましょうねぇ。ほらっ、これはどう?」
ママがローターを押し当てながら、片手の中指をアナルに突き立てた。

Comments 2

マロ  

息の合った責め。見事ですね(笑)
明日香は完全に落ちるのも時間の問題ですね。
もう落ちてる?

2007/11/01 (Thu) 17:48 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
マロさんこんばんは

こういう時はもう、以心伝心のようです (笑)
(*^_^*)

少しずつ寒くなってきましたね。
ここ横浜では、紅く色づく葉もチラホラと
見え始めました。
風邪など引かないように、気をつけてくださいね。

2007/11/01 (Thu) 19:48 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土