2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

花乃杜病院

23
排泄感渦巻く時江の奥で、院長の指先がその腸壁を刺激した。するとその
途端、時江の背中が思わず仰け反った。

「あなたの感じるトコロを探してあげる。あっちこっち触るわよ」
「いやっ、今はいやですぅ、あぁぁいやぁぁ~」
「うっふふ。何処を触っても面白いように感じるわね。でもこれだけ感じ
るってことは、あるはずね。一番感じるトコロ、快感スポットが」
「あぁぁもう、もう、あぁぁ苦しいですぅ。あぁっ、ひぃっ!!」
「んん? ここ? 今凄く締め付けたけど……」
「ひっ! ひぃぃ!、あぁソコ、感じる、感じる。あぁ出ちゃうぅ」
「ココ? ココね。もしかしてあたしと似てるかも……」
「そうなんですか? 院長」
由美は院長の横で興味津々といった顔だ。
「そうね、凄く似てる。あたしだったらココをこうされると……」
院長は自分の感じる場所と同じトコロを、触って欲しい触り方で触った。
「ひっ! ひぃぃ!、あぁ感じる、感じる。ソコ、ソコですぅ~」
「うっふふっ、やっぱりあたしと同じとね」
「と、いうことは院長……」
「そうね、あたしが感じる様に触ればいい。こんな感じで……」
「あぁぁ、あぁぁ~いいぃ~。ソコ、ソコいいぃぃ~、あぁ出ちゃうぅ」
「この喘ぎよう、この間の備品庫の院長にそっくりですね」
「そう? あの時も凄く感じたけど、今は浣腸液が効いてるから、あの時
以上に感じるし、排泄感で相当苦しいハズよ」
「しかも手足はまだ半分も自由に動かない。防音室で声も漏れないし誰も
来ない。となれば……、どうします? 院長」
「もちろん。思う存分嬲ってやるわ。時間を掛けてじっくりとね。ほら
っ、ココでしょう? ココをこうされると、ほらっこうよ、こう……」
「ひぃっ、だめっ、あぁぁ苦しい、あぁぁいいぃ、感じる、感じるぅ~」
「まぁ、残酷ですね。とても院長がMとは思えません」
「あらっ、いけない? 浣腸の苦痛の中で、快感と悦楽をたっぷりと与え
るの。おま○こでは得られないアナルの快感をね。あたしは時江さんを気
持ち良くしてあげてるのよ」
「物は言いようですね……。そうだ、時江もアナル逝きさせてみます?」
「そうね。試してみるわ」
「試すなんて言って、するまで止めないクセに」
「だってこれだけ敏感で、あの時のあたしより感じてるのよ。同じ体質な
らしない訳ないでしょう。アナル逝き」
「確かに。聞いた? 時江。あなたにアナル逝きをさせてくれるって」
「えっ……? あぁぁ~、だめっ、もうだめ苦しいぃ、出したい」
「だめよ。アナル逝きするまでこのままよ。ねっ、院長」
「えぇ、そんな……」
「そうよ、アナルだけで逝くまで指は抜きませんよ。でも大丈夫、あなた
は絶対逝けるから」
「良かったわねぇ。院長のお墨付きよ。アナル逝きはもの凄く気持ちいい
の。失神するかもね」
「あらっ、失神なんてさせないわ。だって逝くと同時に排泄だもん」
「まぁ、聞いた? 逝きながらお漏らしですって。ビニールが茶色く汚れ
ちゃうわね」
「そんな恥ずかしい……、こと……」
「でもそうなるのよ。それも強制的にね。可愛そうねぇ、時江。あたしは
ココでゆっくり見物させて貰うわ。後は院長次第よ」
「あらっ、あたしは逝くまでゆっくりと責めるだけよ。ゆっくりとね」
「あぁぁ~苦しいぃ~。もう我慢出来ない。早くしないと出ちゃうぅ」
二人は時江のアナルを見つめながら、冷たく嗤った。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土