2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

花乃杜病院

4
「逝くまで責めますよ。じっくりじっくり、触らせていただきます。よろ
しくお願いしますね。花ノ森先生。うっふふふっ……」

指先は院長の奥で、確かめるように、思い出すように触り続けた。
院長の場合、ココはあまり指先を動かすより、こうやってジンワリと押し
込んでいく方が効くのだ。
「ほぉ~らっ、どうです? こうやってジンワリと押されるのは。院長先
生これ好きですもんねぇ、ねぇ、院長」
院長の頭が何度も頷く。当然アナルの締め付けも感度のバロメーターにな
っている。今の締め付けは最高、いや最強と言うべきか。
「んぁぁ~、んぃぃ~、んぃぃ~」
「んん~、締まる締まる。これは気持ちイイ。ほぉ~ら、ほぉ~らっ気持
ちイイでしょう」
「ふぃぃ~、ふぃぃぃ~、ふぅぁぁぁ~、ふぃくぅ、ふぃくぅぅ~」
「逝きそうなんですね。いいですよぉ。逝けるものなら。うっふふふっ」
由美の目が冷たく嗤い、唇は意地悪く歪んだ。

「ふぁ~、ふぁいいぃ~、ふぉれが、フィンワリが、フィンワリがいいぃ
~。ふぁぁ~いいのぉ~」
「そう、このジンワリが堪らない。こうやってジンワリと押して、ゆっく
り緩めて、またジンワリと押す。ほぉ~らっ、ジンワリ、ジンワリ」
「ふぃぃ~、ふぃぃ~、ふぁぁ~、ふぃくぅ、ふぃくぅぅ~」
「あぁー堪りませんねぇ~院長。でもあたしも堪りません。そんなに感じ
て悶えて戴いて、逝きたがってる院長を見てると、あたしもっともっと虐
めたくなっちゃうんです」
由美は口を塞いだ手を少し緩めた。
「いやっ、逝かせてっ、もう逝かせてっ、ねっ、お願いよ、由美ぃ」
「うふふっ、どうしましょ。今日はここに来る人もいないだろうし」
「そんなこと、どうして分かるの?」
「だって、昨日のうちに備品庫の整理と掃除、そして必要な物は持ってき
ておくように言っておきましたから」
「じゃ、今日は……」
「はい。99%以上の確立で誰も来ません。断言できます。だから午後の
回診まで……」
そこで由美は壁の時計をチラリと見た。
「あと一時間は、ゆっくり楽しめますよ」
「そんなに……?」
「はい。時間はタップリ。というわけで先生。逝くのはまだまだです」
「まだまだって……」 
「いいじゃないですか。あたしがジンワリと責めますから、先生はその度
に何度も何度も逝きそうになって下さい」
「逝きそうにって……、本当に逝かせてくれないの?」
「もちろんです。あたしがそういうの好きなの知ってますよね?」
そしてアナルへの指責めが本格的に始まった。

「ほぉ~らっ、ジンワリばっかりじゃなくて、たまには出し入れしてみま
しょうか……?」
ピンと伸びた指が、指先から根元までの長いストロークを始めた。
「あぁぁ~ん、それもいいわぁ~」
「こうして入れたり出したり、入れたり出したり……。先生のアナル凄く
ヌルヌルですけど、腸汁が出てるようですねぇ」
「いやぁぁ~ん」
「ほらっ、ズボズボ犯られてますよ先生。ズボズボ、ズボズボ」
「あぁぁ~、あたし、犯られてる」

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土