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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香

31:最終話
「桃華ちゃん。今あなたのお尻の中で、わたくしと彩香さんのオシッコが
一つに混ざり合ってるのよぉ」
「いやぁ、やめてぇぇ~」
「ほぉ~らっ、全部綺麗に入れてあげる。一滴残らず……。ほらっ」
わたくしはカテーテルのチューブを持ち上げ、チューブ内の尿も注ぎ込み
ました。
すると彩香さんが、桃華ちゃんのお尻を揺すり出したのです。
「こうした方が混ざる感じがするでしょう」
「そうですね」
わたくしは彩香さんと一緒に、四つん這いの桃華ちゃんのお尻を揺すりま
した。
そしてわたくしは桃華ちゃんを四つ室の真ん中で立たせたのです。
「さぁ、桃華ちゃん。2人のオシッコをして頂戴」
「えっ、立ったままで……、ですか?」
「そうよ。立ち小便で出して」
もう膀胱カテーテルは抜いてあります。今度は彼女自身の意思で尿を出す
のです。
「出せるわよね、桃華ちゃん……」
「は、はい……」
「あぁ、出、出ます……」
「いいわよ。出しなさい」

次の瞬間、軽くイキむ桃華ちゃんが見て取れました。
わたくしと彩香さんの尿。それは温かな滝のようでした。
一筋の銀線は、床で金の飛沫となって飛び散り、いつしか透明な流れとな
って、排水溝へと消えていきました。
すると桃華ちゃんは自ら足を開き、両手で股間のビラビラを開いて見せた
のです。
「どうぞご覧ください。これがお二人のオシッコを出した、桃華のスケベ
なおま◯こです」
「まぁ、よく言えたわね、桃華。偉いわ」
わたくしと彩香さんは、桃華ちゃんのソコにシャワーを掛けると、交代し
ながら舐めたのでした。

そしてこんな素晴らしい彩香様のお宅を、お暇する時がやってきました。

一条彩香様には、バイブ・ローター・尿道カテーテル。浣腸器・浣腸液・
をお買い上げ頂きました。
またお呼び頂けるということで、わたくし大変楽しみにしております。


EPILOGUE
わたくしが一条様のお宅を後にする時、桃華ちゃんがインターホンのある
門柱まで見送りに出てくれました。

「本日は本当にありがとうございました」
「もう、やめてよ桃華ちゃん。そんな堅苦しい挨拶……」
「でもぉ、今回のことはあたしがお願いしたことですし……」

そうなんです。実は今回の御依頼主は、彩香さんではなく桃華ちゃんなの
でした。
元々ドMな桃華ちゃんは、彩香さんにもっと責めて欲しいという "願望"
といいますか、 "満たされぬ想い" がありました。
彩香さんもそこそこSですが、それは亀甲縛りでバイブを使う、といった
程度のもので、桃華ちゃんを満足させるものではなかったのです。
しかしあまり変態的なことを自分から言うワケにもいかず、またその勇気
もなく、わたくしの出番と相成ったワケです。

「そうだけど、上手くいったんだから、いいんじゃない?」
「えぇ、まぁ……、それはそうなんですけどぉ」
「なぁにぃ?」
「あのぅ、あたしぃ……、梨々香さんのファンになってもいいですか?」
「ファン?」
「はい。もちろん恋人なんて言いません。でも今日みたいなプレイ。あた
し大好きなんです。これこそあたしの望んでいたプレイだ、世界だって思
ったんです」
「そう、なんだ……」
「はい。梨々香さんを独占するつもりなんて有りません。別の人とどんな
関係があってもいいんです。ただ……」
「ただ……?」
「たまにあたしを、虐めて欲しい。それだけなんです」
「でもそれは、彩香さんと三人じゃだめなの?」
「先生との関係は大切です。でも、それと同じくらい、梨々香さんはあた
しにとって大切な存在になったんです」
「それって "浮気" ってことにならない?」
「正直そこは微妙です。でも心は先生にあります。でも体は梨々香さんを
求めているんです」
「成る程、それじゃたまに虐めて欲しい時は、連絡して……」
「はい。ありがとうございます」
「いいのよ。桃華ちゃんはあたしのファン第一号なんだから……」
「はい。第一号に慣れて、あたし光栄です」
連絡先を交換すると、桃華ちゃんは戻っていきました。

「心は先生、体は梨々香さんか……。一体何が大切なのかしら。でもいい
わ。あんまり重いのも疲れるし……」
門柱を振り返ると、もう扉は閉まっていた。
「確かにね……。わたくしの扱う商品は大人のおもちゃ。体を満足させる
ことはできても、心まで満たせるとは限らないもんね」

でもそれがわたくしの仕事。だってわたくし、訪問販売員ですから。



ーENDー


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土