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あなたの燃える手で

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ママの叔母さん


ママと叔母さん



PROLOGUE
『小春』が初めてオナニーをしたのは十四歳の時だった。
夜寝ている時、なんとなく股間に伸びた手がキッカケで気持ち良さを知り、そ
の気持ち良さはやがて快感へと昇華していった。
その日から小春は高校2年生になる今日まで、週に数回のオナニーが日課とな
っていった。


1
小春の部屋は鍵が掛かる。だから安心してオナニーに没頭できる。
今夜も小春は全裸でベッドに横たわり、左手で胸を触りながら、右手は大きく
広げた股間に伸ばしていた。

「あぁ~ん、あぁぁ~いいぃぃ~」
手慣れた手つきはいつものルーティンをこなし、小春をその瞬間へと確実に向
かわせていた。
「あぁ~ん叔母さんだめっ、こんなところで……、女同士でしょう」
左手は乳首をつねるように摘み上げると、肉芽に当てられた右手の中指が、ユ
ルユルとそれを擦り出す。
「だめだよ叔母さん。そんなことしたら、あたし逝っちゃう。ホントに、ホン
トにだめっ、あぁだめっ。だめだめっ、逝っちゃう、逝っちゃうよぉ~」
中指の動きが、小春自身を追い詰めるように早まっていく。そのリスミカルな
動きから生まれる快感は、小春を絶頂への発射台へと連れていった。
「あぁぁ~だめよっ、だめよ叔母さん。もうだめ。あぁぁ~逝くぅ~」
発射台にセットされた小春。その発射ボタンは自分が握っている。
とどめを刺さんばかりに指が動きを早める。発射ボタンに指が置かれる。
「あぁ~、あぁぁ~、あぁぁぁ~、逝くぅぅ~、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
指が今までの動きを忘れたように止まる。同時に発射ボタンが押された。
全身がピンと張り詰めたように硬直すると、小春は雷のような快感に打ちのめ
された。
小春を責めていた叔母の姿は脳裏から消え、後には荒い息を繰り返す自分だけ
が取り残されていた。
しかし小春は知らなかった。
そんな小春の声を、ドアの向こうで頭を押し付けて、聞き耳を立てている母、
『椿』のいることに。

「まぁ、やっぱり。今夜あたりスルと思ったわ」
椿はその場で腕を組んだ。
「全くあの子ったら、あんな気持ちのいいこと、毎日しなくちゃダメじゃな
い。ホントに可愛いんだから。それにちゃんと気持ちよくなってるのかしら? 
今夜こそ母親の愛情というものををちゃんと伝えないとね。うふふふっ……」

椿は小春の部屋のドアを開けた。
鍵は合鍵でそっと開けておいた。オナニーに夢中だった小春は、鍵の開くわず
かな音に気がつかなかったのだ。
何食わぬ顔で部屋に入った椿は、全裸で横たわる小春を見下ろした。
「まぁ、これは何?」
「あっ、マ、ママ……、どうして……」
「何か声がすると思ってきてみたら……。そしたら何なの? これは。何して
たの小春」
「でも鍵が……」
「鍵? あぁドアの鍵。開いてたわよ。閉め忘れたんじゃない?」
「そんなはず……」
「とにかく言い逃れできないわよ。こんな格好で……、現行犯もいいところ
ね。さぁ、何をしてたのか、自分の口で言ってごらんなさい」
「ごめんなさい……」
「ごめんなさいじゃないの。何をしてたのか聞いてるの。答えなさい」
「それはぁ、そのぉ……、お母さんだってわかるでしょう。女なんだから」
「あなたの口から聞きたいの。さぁ、言いなさい小春。何してたの」
「あのう……、オ、オナニー、です……」
「そんな声じゃ聞こえないわよ。ちゃんと大きな声で、ハッキリ言いなさい」
「オナニーを、してました」
「どんな風に? どんな風にしてたの?」
「えっ? それは……、その……」
たじろぐ小春に、椿はさらに詰め寄った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土