あたしの先生
19
「そうよ、あたしはアナルに入れるの。Wフィストよ由美子」
「いやっ、だめよぉ、そんなのだめっ」
「だめって言っても、あなたどうしようもないじゃない」
「そうだよ先生。手も足も縛られて。それにその格好、どうぞアナルにも入
れてくださいってポーズだよ」
だって分娩台に拘束された先生は、本当にそんな格好をしている。
ママは１歩前に進み出ると、あたしの腕のすぐ下に自分の腕を入れ、鳥のく
ちばしのようにした指先を、先生のアナルに押し付けた。
「あぁぁ～いやよっ。ちょっとやめて、十和子ぉ」
「うふふっ、嬉しいクセに……。ほらっ、入れるわよ」
「あぁっ、だめっ、だめだめっ、だめよぉ～」
「ふふふっ、ほらっ、入るじゃない。見てて真純。あなたの先生のアナル
が、あたしの手首を飲み込んでいく様を」
「うん」
「ほらっ、入ってくでしょう？ おま◯こにあなたの手首が入ってるのに」
「あぁ～だめぇ、だめよっ十和子」
「うわぁ～嘘みたい。こんなに拡がるんだぁ。えっ？ まだ拡がるのぉ」
「そうよ、ほらっ、もう入りそうよ。ほらっ、ほらっ、ほぉ～らっ」
「あぁぁ～やめてっ、お願いやめてぇぇ～」
「ママの手首が、ゆっくり、あぁ入っちゃうよぉ、先生」
「だめっ、いやぁ、あぁぁ～だめっ、もう、もう、あぁぁ～いやぁぁ～」
「ほぉ～らっ、入った。これがWフィストよ」
「Wフィスト……。凄いね先生。おま◯ことアナルに同時に手首を飲み込ん
で。おま◯この壁越しにママの手首を感じるね」
「そうね。そのままピストンしてみて」
「えっ？」
「入れたその腕を、出し入れするのヌルヌルとね」
「うん」
あたしはママに言われた通り、できるだけ腕を深く入れ、そして引き抜いて
いった。引き抜くといっても、手首の一番太いところで腕は自然に止まる。
だから全て抜けてしまうことはない。
するとママの腕も同じ動きを始めた。でもそれはあたしとは逆。あたしが抜
けばママが入れ、ママが入れればあたしが抜く。あたし達は互い違いに抜き
差しを繰り返し始めた。
「あぁぁ～ひぃぃ～だめぇぇ～、あぁ～あぁぁ～だめっ、だめよぉぉ～」
「どう？ 由美子。堪らないでしょう」
「入れたり出したり、入れたり出したり。ヌルヌルだから先生も気持ちいい
でしょう」
「真純。入れたり出したりもいいけど、奥まで入れてこうやって手首を捻っ
ても面白いわよ」
ママは空いている左手首を怪しく動かした。それはドアノブを捻るような動
きと、クネるバイブの動きを合わせたような動きだだった。
「へぇ～、こう？」
あたしは真似して右手首を動かした。
「あぁっ、ひぃぃ～、真純ちゃん、だめっ、だめっ、それはだめよぉぉ～」
「ホントだぁ。面白ぉ～い。先生奥が感じるんだね。ここ？」
「あぁそこ、そこよ真純ちゃん。あぁだめっ、だめだめっ、だめぇぇ～」
「そしてあたしは直腸を撫で回す。ほらっ、こうよねぇ由美子」
「あぁぁ～十和子まで、だめっ、だめよぉぉ～」
「浣腸の余韻も手伝って、いつも以上に感じるでしょう。特に奥は……」
あたしとママの右腕は、先生が感じるように感じるように動き回る。だから
先生は、あっという間に絶頂という袋小路に追い詰められていった。
「そうよ、あたしはアナルに入れるの。Wフィストよ由美子」
「いやっ、だめよぉ、そんなのだめっ」
「だめって言っても、あなたどうしようもないじゃない」
「そうだよ先生。手も足も縛られて。それにその格好、どうぞアナルにも入
れてくださいってポーズだよ」
だって分娩台に拘束された先生は、本当にそんな格好をしている。
ママは１歩前に進み出ると、あたしの腕のすぐ下に自分の腕を入れ、鳥のく
ちばしのようにした指先を、先生のアナルに押し付けた。
「あぁぁ～いやよっ。ちょっとやめて、十和子ぉ」
「うふふっ、嬉しいクセに……。ほらっ、入れるわよ」
「あぁっ、だめっ、だめだめっ、だめよぉ～」
「ふふふっ、ほらっ、入るじゃない。見てて真純。あなたの先生のアナル
が、あたしの手首を飲み込んでいく様を」
「うん」
「ほらっ、入ってくでしょう？ おま◯こにあなたの手首が入ってるのに」
「あぁ～だめぇ、だめよっ十和子」
「うわぁ～嘘みたい。こんなに拡がるんだぁ。えっ？ まだ拡がるのぉ」
「そうよ、ほらっ、もう入りそうよ。ほらっ、ほらっ、ほぉ～らっ」
「あぁぁ～やめてっ、お願いやめてぇぇ～」
「ママの手首が、ゆっくり、あぁ入っちゃうよぉ、先生」
「だめっ、いやぁ、あぁぁ～だめっ、もう、もう、あぁぁ～いやぁぁ～」
「ほぉ～らっ、入った。これがWフィストよ」
「Wフィスト……。凄いね先生。おま◯ことアナルに同時に手首を飲み込ん
で。おま◯この壁越しにママの手首を感じるね」
「そうね。そのままピストンしてみて」
「えっ？」
「入れたその腕を、出し入れするのヌルヌルとね」
「うん」
あたしはママに言われた通り、できるだけ腕を深く入れ、そして引き抜いて
いった。引き抜くといっても、手首の一番太いところで腕は自然に止まる。
だから全て抜けてしまうことはない。
するとママの腕も同じ動きを始めた。でもそれはあたしとは逆。あたしが抜
けばママが入れ、ママが入れればあたしが抜く。あたし達は互い違いに抜き
差しを繰り返し始めた。
「あぁぁ～ひぃぃ～だめぇぇ～、あぁ～あぁぁ～だめっ、だめよぉぉ～」
「どう？ 由美子。堪らないでしょう」
「入れたり出したり、入れたり出したり。ヌルヌルだから先生も気持ちいい
でしょう」
「真純。入れたり出したりもいいけど、奥まで入れてこうやって手首を捻っ
ても面白いわよ」
ママは空いている左手首を怪しく動かした。それはドアノブを捻るような動
きと、クネるバイブの動きを合わせたような動きだだった。
「へぇ～、こう？」
あたしは真似して右手首を動かした。
「あぁっ、ひぃぃ～、真純ちゃん、だめっ、だめっ、それはだめよぉぉ～」
「ホントだぁ。面白ぉ～い。先生奥が感じるんだね。ここ？」
「あぁそこ、そこよ真純ちゃん。あぁだめっ、だめだめっ、だめぇぇ～」
「そしてあたしは直腸を撫で回す。ほらっ、こうよねぇ由美子」
「あぁぁ～十和子まで、だめっ、だめよぉぉ～」
「浣腸の余韻も手伝って、いつも以上に感じるでしょう。特に奥は……」
あたしとママの右腕は、先生が感じるように感じるように動き回る。だから
先生は、あっという間に絶頂という袋小路に追い詰められていった。
