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あなたの燃える手で

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水蜜楼別館離れ

10
女将はうつ伏せの奈津の両脚の間で、両手の指をお尻の窪みへと集めた。
「女将さん、そこは……」
「あらっ、今更そんなこと……。さっきから丸見えですよ」
「えっ……」
「見せてくだいねぇ、花村様の可愛いアナル」
女将の10本の指は左右上下に、アナルを放射状に拡げにかかった。
「あっ、そっ、そんなっ、女将さん……」
「こうやってお尻の穴のシワを伸ばすようにして、出来るだけ中が見えるよう
に指先で拡げて……」
「あぁ、いやっ、はっ、恥ずかしいぃ」
「ほらっ、こうやってこうやって、グイグイ拡げていきますよ」
「えっ、そんなに……。あっ、恥ずかしい、恥ずかしい」
「あぁー中のピンク色の粘膜が見えてきましたよ」
「いやっ、本当に恥ずかしい……」
「とっても綺麗ですよ、花村様のお尻の中の粘膜」
「言わないで……」
「まるで花びらのようですよ。こんな綺麗な粘膜、きっといい香りがするんで
しょうねぇ」
「香りって、まさか……」
「そう。今度は拡げたお尻の穴の匂いを嗅ぎますよ」
「いっ、いやっ、そんな匂いを嗅ぐだなんて」
「大丈夫。だってこんなに綺麗な、花びらのような粘膜なんですもの。きっと
花のような香りがするに決まってますよ」
女将はアナルを拡げた指はそのままに、巧みに体勢を変えながら奈津のお尻に
顔を近づけた。そしていかに顔が近くにあるか奈津に知らせるように、アナル
に息を吹きかけた。
「あぁん……」
「うふふっ、近くで見てもこんなに綺麗。花村様のお尻の中の花びら……」
「あぁ、いやっ、女将さんやめてっ」
「さぁ、嗅ぎますよぉ。拡げられたお尻の中の匂い」
奈津はアナルに女将の花が触るのを感じた。そして次の瞬間、その鼻がクンク
ンと匂い嗅ぐ音を立てた。

あぁ恥ずかしい。なんという恥ずかしさだろう。女将はサービスだと言ってい
るが、これは紛れもなくサービスと言う名を借りた羞恥プレイだ。
でも奈津は嬉しかった。どこかでこんなことを期待していのだ。そう、あの橋
で佇む女将さんを見た時から……。
でもまさかその人が本当に女の人を……。そして本当にこんなことが起きるな
んて……。そんなこと想像もできない。出来るはずがない。
しかしもう今の奈津は、この夢のようなトントン拍子がいつまでも続けば良い
と思っていた。
女将は恥ずかしがる奈津を責め、奈津は恥ずかしがりながらもどうすることも
できない。奈津は改めて自分のM性を自覚すると共に、自らもこのプレイに、
そして女同士の性愛にどっぷりと浸かっていった。

「花村様……。あたし嬉しいです」
「えっ……?」
「花村様があたしを受け入れてくれて……。本当に嬉しい」
「女将さん……」
「良いんですよね、このまま続けて……」
「はい。お願いします」
「ありがとうございます。それでは花村様。今度はお尻の穴をよぉ~く見せて
いただきますよ。シワの一本一本まで」

Comments 1

アナ好き  

奈津のアナルをベロベロにして奥の奥まで舐め尽くして欲しいです。

2018/08/13 (Mon) 05:39 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土