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あなたの燃える手で

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マリアフレンズ

39
エクスタミン。別名魔女の媚薬。その紫色の軟膏をたっぷりと塗りつけた導尿
用のチューブを、雪絵は弥生の股間に近づけた。
左手で弥生の花びらを開き尿道口を露出させると、カテーテルの先端をその小
さな穴へ "ヌプッ" と差し込んだ。
「あっ、あぁ……」
「痛い? 痛くないでしょう?」
「は、はい。大丈夫です……」
雪絵がヌルヌルとカテーテルを押し込んでいくと、チューブは蛇のように弥生
の尿道に潜り込んでいった。
「はぁ~、はぁぁ~」
早くも始まった媚薬の粘膜吸収。その効き目に、弥生が悩ましげな声を上げ始
めた。しかし弥生は、この軟膏が媚薬であることをまだ知らない。
「どうしました? 変な声出して……。あなた、オシッコの穴が感じるの?」
「そ、そんなっ……、そんなことは、無いと、思います、けど……」 
「そうかしら。気持ちよくて感じてる。そんな甘い吐息に聞こえるけどぉ?」
「そ、そんなっ、そんなこと……。あっ、あぁ~ん」
「やっぱり感じてる。あなた尿道性感があるのね。尿道も感じるって意味よ」
「そんなところが、感じるものなんですか……?」
「人によってはね。でもあなたは敏感だから。試してみる? ほらっ」
雪絵はカテーテルを小刻みに出し入れし、その場でクルクルと回転させた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、だめっ、そんなことしたら、だめですぅ」
「ほらね、気持ちいいでしょう? あなたは "オシッコの穴まで感じるイヤラ
シイ女" ってことよ.。今感じたのがいい証拠よ」
やがてチューブは膀胱にまで達し、しっかりと差し込まれた。
「まずはあなたの膀胱を空っぽにしますよ」
「えっ、あっ、はい……」
そう言うが早いか、弥生の尿が流れ出てきた。
「ほらっ、見てっ、もう出てきたわ」
それはカテーテルを薄い黄色に染めながら、Y字の一方を通過していく。出口
に近づき滴り始めた尿が、用意しておいた大きなビーカーに流れ込んでいく。
「あらあら、まだ出るの? いつもこんなに? 全然止まらないじゃない」
「なんか……、恥ずかしい、です」
そしてようやく、流れ続けた尿がポタポタとした水滴に変わった。
「やっと止まったみたい。それにしても出たわねぇ。こんなに溜まったわ」
雪絵はビーカーを目の高さに持ち上げ、尿の溜まり具合を横から覗き、下から
光に透かしたりして見ている。
「あぁ、そんなっ。あんまり見ないでください」
「だぁ~めっ。よく見せてもらうわよ。色も濁りも、それに匂いも……」
そしてビーカーの上から鼻を近づけた。
「えっ、匂いって……。恥ずかしい」
「あらっ、恥ずかしいのはこれからよ」
「えっ? だって……、これで終わりじゃ……」
「終わり? まさか……。次は空っぽになった膀胱に、あたしのオシッコを入
れるのよ」
「えっ……?」
「そっ、そんなっ、いやっ、いやですぅ」
「大丈夫よ。オシッコはその場ですぐなら、飲むことだってできるんだから」
「でもぉ」
「奴隷患者をどうしようと、あたしの勝手。そうよねぇ?」
「は、はい。でも、それとこれとは……。まさか人の尿を入れるなんて」

雪絵は時間を見ていた。あの媚薬がそろそろ効き目を本格的に表す頃だ。
すると計ったように、弥生のバンビのような目が丸くなった。
「あっ、あぁっ、なんか、なんか熱い、尿道が、尿道が熱いですぅ」
丸くなった目は、みるみる泣き顔へと変わっていく。そんな弥生の目の前で、
雪絵はスカートをまくりパンティを脱いだ。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土