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あなたの燃える手で

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マリアフレンズ

13
焦らしに焦らされているマリアは、時間の感覚さえなくなっていた。
カーテン越しの商店街が、すでに暗くなり始めていることにも、まだ気がつい
てはいなかった。
今は一旦バイブを抜き小休止といったところで、両手の拘束も解かれている。

「さぁ、そろそろ逝かせてあげましょうね、マリアちゃん」
「あぁ嬉しい、やっと、やっと逝かせてもらえるんですね」
「そうね。マリアちゃんの体、1秒でも早く逝きたいって言ってるみたい」
「そ、そう見えますか?」
「見えるわ。その細胞までが逝きたがってるみたいよ」
そして改めて2本のバイブを両手で持った。
「このまま? それとも四つん這いがいい?」
「このままでお願いします」
「そう、いいわよ。それじゃもっと腰を突き出して。思いっきり突いてあげる
から」
「はい」
マリアはソファから落ちそうなほど腰を突き出した。
「自分で拡げて……、そうよ、あぁーいやらしい。なんなのこの濡れ方は」
「だって、ママさんが……」
「うふふっ、さっ、まずは前にこれを入れてぇ」
「あぁっ、あぁ~ん、あぁ太ぉい」
「それで、アナルにこれを、ほらっ、奥まで行くわよぉ~」
「あぁっ、あぁぁ~、ママさん深い、凄く深いですぅ」
「だって、今までで一番深く入れてるもの」
するとマリアは、前後のバイブが交互に出し入れされるの感じた。
「あぁ~ん。あぁっ、あぁっ、あぁぁ~感じるぅ」
「それで……、トドメはこれよ」
良子は片手に持ったピンク色のローターをマリアに見せた。
「あっ、それって」
「そうよぉ、2本のバイブとこれでクリちゃんを……」
「まさか、三ヶ所同時に……?」
「そうよぉ。さぁ~マリアちゃん」
両おは右手で2本のバイブを出し入れし、左手は摘んだローターを肉芽を押し
付け、その手を震わせるように動かした。
「あぁっ、ひぃぃ~、だめっ、そんなっ、そんなのだめですぅ、ママさぁん」
「だめじゃないの。マリアちゃんは奴隷なんだから。手出しちゃだめっ」
「でもっ、あぁぁ~、あぁぁ~もう、もう逝きそうですぅぅ~」
「そうねぇ、この倍敏感な身体がこんな責め方されたら、あっという間に」
「逝くっ、逝くっ、あぁ逝くっ、逝っちゃいますぅぅ~」
「ふふふっ、いいのよ逝っても。逝く瞬間のマリアちゃんの顔、とっても可愛
いのよねぇ。そうだ、逝く瞬間のおま◯こもアナルも見ててあげる」
「いやっ、そんな恥ずかし過ぎますぅ」
「うふふっ、ヒクヒク動くのかしら、それともキュウキュウ締まるのかしら」
「いやぁぁ~、そんなっ、見ないでくださいぃ」
「あらあら、奴隷がそんな言い方。それを言うなら見てくださいでしょう」
「は、はい、すみません。見てください」
「どこをぉ? ちゃんと言いなさい」
「はい。逝く瞬間の、あたしの、おま◯ことアナルを」
「ちゃんと奴隷の言い方で言いなさい。まだ焦らされたいの?」
「はい。逝く瞬間の、あたしのおま◯ことアナルを、どうぞご覧ください」
「そうよ。よく言えたわね。それじゃ、見せてもらうよぉ~」
良子が一気にマリアを責め立てた。
「あぁ逝くぅ、逝く逝く逝くぅぅ~あぁぁ逝くぅぅ~」
「まぁ、よく見える。可愛いわよぉマリアちゃん」
「逝くっ、逝くっ、あぁ逝っちゃうぅ~、あぁぁいいぃぃ~、逝くぅぅ~、逝
くぅぅ~、あぁ逝く逝くっ、逝っくぅぅ~」
ブルブルと全身を痙攣させ、マリアはそのままグッタリと横たわった。
良子はそんなマリアをギュッと抱きしめた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土