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あなたの燃える手で

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マリアフレンズ

11
カフェアマデウスの奥にあるソファの席で、マリアの両足はM字に開いてい
る。その左右の足首にはそれぞれ左右の手首が縛られている。
この店のママ良子は、そんなマリアの右足の前に座ると、体を横にして右手で
マリアのGスポットを責め始めた。マリアが左足を閉じようとしても、ママの
左手がそれを許さない。もう何されようとマリアには我慢するしかないのだ。

「うふふっ、マリアちゃん。わかっていると思うけど、簡単には逝かせてあげ
ないわよ」
「あぁぁ~ん、ママさん。そんなぁ~」
「あらっ、いいじゃない。嫌いじゃないでしょう? こういうの」
「そうですけど、でもぉ~」
窓に目をやればカーテンの向こうに商店街を歩く人影が、時計を見ればまだ午
後2時を少し回ったところだ。
ママの指先は、思い出したようにマリアのGスポットを嬲り始めた。
「あぁぁっ、あぁぁ~、あぁぁママさん」
一度逝きそうになったマリアは、もう十分過ぎるほど敏感になっている。
「もう逝きたくなっちゃったの? マリアちゃん。んん? ほらっ、ほらっ」
「あぁっ、あぁぁ~ん、はい。逝きたいです、逝きたいですぅ~。ひぃぃ~」
「んん~こんなに締め付けて。体は正直ねぇ。でもまだまだよ」
「どれくらい我慢すれば、あぁっ、逝かせてもらえ……、あぁん、ますか」
「そうねぇ、暗くなるまで……」
「えっ、そんなに? あぁん、あぁん、あぁぁ~、あぁぁ~だめぇぇ~」
「そうよぉ、あと3時間くらい、かしら?」
「そんなに、そんなに、我慢できません。あぁぁ~、あぁぁ~ん」
「だからいいんじゃない。我慢できない、堪えられない。そんな体を虐めるか
ら面白の。ほらっ、こうやって、こうやって」
「ひぃぃっ、ひぃぃ~、あぁぁ逝くぅ、逝きそうですぅ、逝くぅ、逝く逝く逝
くぅぅ~。あっ、いやっ、やめないで、だめっ、逝きそうなのにぃ~」
「ねぇ、楽しいでしょう。こんなに楽しいことあるぅ? 可愛いマリアちゃん
がこんなに悶えて……」
「あぁぁ~逝くぅ、逝く逝くっ、逝く逝くっ逝くぅ~」
「だって虐めれば虐めるほど可愛いだもん、マリアちゃん。ほらっ、ほらっ」
「あぁっ、だめっ、だめっ、もういやっ、あぁ~逝くぅ、逝く逝く逝くぅ~」
「だめよぉ~、まだだめ。まだまだ逝けないのよぉ~。ずぅ~っと我慢する
の。あと何時間も」
「で、でも、お店は……、あぁぁ~、あぁぁ~いいぃ~逝くぅぅ~」
「お店? いいのよ、そんなこと心配しないで。今日は休みってことになって
るから」
「そ、そうなんですか? あぁぁ~、あぁぁ~ママさん逝くぅぅ~」
「そうよ、今日はお休みにしたの。だからあたしはマリアちゃんを虐めるのに
集中できる」
「あぁぁっ、逝くっ、逝くっ、逝く逝くっ、あと少し、あと少しで……」
「あぁー締まる締まる。まさに逝く寸前の締め付けじゃない、マリアちゃん」
「逝きますぅ、逝くぅ、逝くぅ、逝く逝くっ逝くっ、逝く逝くっ逝くぅぅ~」
しかしマリアの絶頂は蜃気楼ように霧散する。しかし感じ続ける体が、今のは
現実だったと語りかけてくる。
「ほぉ~らっ、逝けないでしょう? こうやってギリギリを見切ってじっくり
虐めてあげますからねぇ。逝けなくて可哀想ねぇ、あぁー可哀想、可哀想」
「ひぃぃ~、逝くぅ、逝く逝く逝くっ、逝く逝く逝くっ、逝くぅぅ~」
「ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっまた逝けない。また最初からやり直しよぉ」
「いやっ、いやっ、逝かせてっ、もう逝かせてっ、あぁだめっ、それだめぇ」
「ほぉ~らっ、これが気持ちいい。ココをクリクリクリクリ。じっくりとぉ」
「ひぃぃ~、だめっ、また、また、逝くぅ、逝く逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ」
無限とも思える快感ループ。良子のそんな責めはまだ始まったばかりだった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土