マリアフレンズ
10
「マリアちゃん。今日はどんなふうに縛られたい? 何かご希望は……?」
一度逝った良子は、休憩を兼ねてマリアの隣に座った。
「ご希望って言われてもぉ……?」
「そう、それじゃあたしの好きなようにさせてもらうわよぉ」
「はい、ママさんのお好きなように……」
「いいのね」
「はい」
すると良子はマリアの左足首と左手首を一つに、同じように右足首と右手首を
一つに縛った。
「ママさん、こんな格好……」
「あらっ、いいじゃない。ほらっ、ソファに寄り掛かって……」
マリアがソファに寄り掛かると、良子は真正面からマリアに脚を開かせた。
手首と一つになった脚を拡げたその格好は、どうぞ好きに触ってくださいと言
わんばかりの格好だ。
良子はマリアの足の間に斜めに腰掛けた。
マリアは良子の体で足を閉じることができず、涼子はマリアを触り放題だ。
「うふふっ……」
左手をマリアの首の後ろから回し胸を揉むと、耳たぶを甘噛みしながら右手で
も胸を揉み始めた。
「あぁぁ~ん、ママさぁん」
「マリアちゃん、可愛いわ……。ほらっ、乳首がこんなに固くなった」
良子の手が、乳首を親指と人差し指で摘んだ。
「あぁん……」
そして首から回した左手はそのままに、右手は下半身へと移動を始める。
胸からお臍、お臍から下腹。そしてその下の柔らかな恥毛を触っても。手は止
まらない。やがて長い中指が、マリアの淫花の真ん中に蓋をした。
「もう濡れてるんでしょう……?」
すると淫花の真ん中に蓋をしていた中指が、そのままグイグイと中に押し込ま
れて来た。
「あぁっ、あぁん、ママさぁん」
「やっぱり濡れてる。さっきあたしを責めて、マリアちゃんも感じてたのね」
「えっ? あっ、あぁん。は、はい……」
「そう、それじゃ今度はあたしの番。可愛い奴隷をじっくりと虐めさせてもら
うわ」
指先が一気に潜り込み、一瞬でマリアのGスポットに触れた。
「あぁっ、あぁぁ~ん。ソコはぁ~」
「ほぉ~らっココ。ちゃぁ~んと分かるんだから。さっきはこうやって触って
くれたわよねぇ。こぉ~んな感じで……。ほらっ」
良子はさっきマリアがした指の動きを真似した。
「あぁぁ~ママさん。だめっ、だめですぅ。あぁいいぃ~、いいぃぃ~」
「うふふっ、やっぱりねぇ、自分がされたら感じる動き、それをあたしに教え
てくれてたのよねぇ。ねぇ、マリアちゃん」
「あたしはそんなっ、そんなっ、あぁだめっ、いいぃぃ~。ソコ、ソコォ~」
「わかってるわよぉ。ココでしょう? ココ。ほぉ~らっ。あたしのココをク
リクリしてくれたわよねぇ、こうやってこうやってこうやってぇ」
「あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん、いいぃ、ママさんそれ感じるぅぅ~」
「そうねぇ。マリアちゃんのココ、凄く締め付けてるもの。もう逝きそうなん
でしょう? 正直におっしゃい」
「はい、はい、もう逝きそうですぅ」
「そう、でも簡単には逝かせてあげないわよぉ」
「えっ? どうして、あたしはすぐにママさんを……」
「マリアちゃんはマリアちゃん。あたしはあたし。気の済むまでじっくりと焦
らして楽しみたいの。覚悟してねぇ」
良子の顔に、あの妖艶な笑顔が冷たく浮かんだ。
「マリアちゃん。今日はどんなふうに縛られたい? 何かご希望は……?」
一度逝った良子は、休憩を兼ねてマリアの隣に座った。
「ご希望って言われてもぉ……?」
「そう、それじゃあたしの好きなようにさせてもらうわよぉ」
「はい、ママさんのお好きなように……」
「いいのね」
「はい」
すると良子はマリアの左足首と左手首を一つに、同じように右足首と右手首を
一つに縛った。
「ママさん、こんな格好……」
「あらっ、いいじゃない。ほらっ、ソファに寄り掛かって……」
マリアがソファに寄り掛かると、良子は真正面からマリアに脚を開かせた。
手首と一つになった脚を拡げたその格好は、どうぞ好きに触ってくださいと言
わんばかりの格好だ。
良子はマリアの足の間に斜めに腰掛けた。
マリアは良子の体で足を閉じることができず、涼子はマリアを触り放題だ。
「うふふっ……」
左手をマリアの首の後ろから回し胸を揉むと、耳たぶを甘噛みしながら右手で
も胸を揉み始めた。
「あぁぁ~ん、ママさぁん」
「マリアちゃん、可愛いわ……。ほらっ、乳首がこんなに固くなった」
良子の手が、乳首を親指と人差し指で摘んだ。
「あぁん……」
そして首から回した左手はそのままに、右手は下半身へと移動を始める。
胸からお臍、お臍から下腹。そしてその下の柔らかな恥毛を触っても。手は止
まらない。やがて長い中指が、マリアの淫花の真ん中に蓋をした。
「もう濡れてるんでしょう……?」
すると淫花の真ん中に蓋をしていた中指が、そのままグイグイと中に押し込ま
れて来た。
「あぁっ、あぁん、ママさぁん」
「やっぱり濡れてる。さっきあたしを責めて、マリアちゃんも感じてたのね」
「えっ? あっ、あぁん。は、はい……」
「そう、それじゃ今度はあたしの番。可愛い奴隷をじっくりと虐めさせてもら
うわ」
指先が一気に潜り込み、一瞬でマリアのGスポットに触れた。
「あぁっ、あぁぁ~ん。ソコはぁ~」
「ほぉ~らっココ。ちゃぁ~んと分かるんだから。さっきはこうやって触って
くれたわよねぇ。こぉ~んな感じで……。ほらっ」
良子はさっきマリアがした指の動きを真似した。
「あぁぁ~ママさん。だめっ、だめですぅ。あぁいいぃ~、いいぃぃ~」
「うふふっ、やっぱりねぇ、自分がされたら感じる動き、それをあたしに教え
てくれてたのよねぇ。ねぇ、マリアちゃん」
「あたしはそんなっ、そんなっ、あぁだめっ、いいぃぃ~。ソコ、ソコォ~」
「わかってるわよぉ。ココでしょう? ココ。ほぉ~らっ。あたしのココをク
リクリしてくれたわよねぇ、こうやってこうやってこうやってぇ」
「あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん、いいぃ、ママさんそれ感じるぅぅ~」
「そうねぇ。マリアちゃんのココ、凄く締め付けてるもの。もう逝きそうなん
でしょう? 正直におっしゃい」
「はい、はい、もう逝きそうですぅ」
「そう、でも簡単には逝かせてあげないわよぉ」
「えっ? どうして、あたしはすぐにママさんを……」
「マリアちゃんはマリアちゃん。あたしはあたし。気の済むまでじっくりと焦
らして楽しみたいの。覚悟してねぇ」
良子の顔に、あの妖艶な笑顔が冷たく浮かんだ。