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あなたの燃える手で

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しろっぷ

36
ラムは放課後の保健室で、制服姿にショーツだけを脱ぎ、ベッドに横たわって
いる。自ら脚を開き、両手で膝の裏を持ってその体勢をキープしている。
保険医の桃井杏奈はそんなラムの真正面に座ると、拡げた股間の中心にゆっく
りと指を挿入していった。
「あぁっ、あぁん先生……」
「だめよっ、動いちゃ」
「は、はい」
「ほらっ、まずは第1関節、第2関節」
「あぁ、あぁぁん、先生、もう……」
「まだよ。根元まで全部入れるわよ。いいわね」
「は、はい……」
「指を全部入れて、奥の奥までじっくりと触診ますからね」
「えっ、じっくりって、そんな時間が……」
「そうよ。時間を掛けてじっくり。ラムちゃんの反応を見ながらね。だめよ、
手を離しちゃ」
「は、はい。あぁっ、あぁぁ~ん、あぁっ、あぁぁ~」

杏奈はラムのGスポットを知っている。だからラムも知られているのを知って
いる。しかし今この場では、診察、触診ということで、秘密のお医者さんごっ
こは進んでいく。

「あぁぁっ、あぁぁ~ん。せ、先生。そ、そこは……」
「んん? なぁ~に? どうしたの。ここ?」
「あぁぁっ、そう、そうです、そこっ、あぁそこ、そこそこそこぉ~」
「あらあらっ、そんなに乱れて。どうやらラムちゃんの悪い所はここみたいね
ぇ。ほらっ、ほらっ、ねっ、ここでしょう、ここ」
「そ、そうです、そこ、そこが、あぁっ、あぁぁ~だめっ、だめですぅ」
「なにがだめなの。触診してるんですよ。我慢しなさい」
「あぁぁっ、でも、でも、あぁぁそんな、あぁぁ~、あぁぁ~だめぇ~」
「ほらっ、脚をしっかり持って。だめよ離しちゃ」
「はい」
「ほぉ~らっ、ここ。ここを指先でクリクリしてみますよ」
「えぇっ、そんな、ちょっと……あぁぁっ、あぁぁぁ~ひぃぃ~」
「んん~、すごい反応。ほらっ、ほぉ~らっ、こんな感じで」
「ひぃぃ~、ひぃぃ~、あぁぁだめっ、だめぇぇ~、ひぃぃぃ~」
「あらあら、いじればいじる程、どんどん反応が良くなるわ」
「あぁぁ~、あぁぁ~、せ、先生、もう、もう、あぁぁまだですか」
「まだよ。まだまだ。こういう触診は時間がかかるの」
「あぁぁ~、でも、あたし、あぁぁ、もう逝きそうで~、あぁぁ~逝くぅぅ」
「逝く? 何言ってるの? ちょっと触診されたくらいで」
「でも、そんなことされたら、感じちゃって……、あぁぁ~、あぁぁ~」
「んん? これ? ここを指先でこんな風に? ほらっ、こう?」
「あぁぁ~そうです。それ、それが、それが感じちゃいますぅ」
「まぁ、そうなのぉ。これが感じるのね。でもね、これが触診の触り方なの。
だから残念だけど、こうやって触るわよ。ホラッ、こうやってこうやって」
「ひぃぃ~そんなっ、あぁぁ~、あぁぁ~だめっ、逝くっ、逝くぅぅ~」
「逝きそうみたいねぇ。でもまだ逝かないでしょう。逝くギリギリまでやめな
いわよ。ほらっ、感じるところを何度も何度もほらほらほぉ~らっ」
「逝くぅ、逝くぅ、もう逝っちゃいます、先生、あぁだめ逝くっ、逝くっ」
「逝きそうねぇ、ほらっ、もうちょっと、ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「逝くっ、逝くっ、あぁ逝く、逝く逝くっ、あぁぁぁ~逝くぅぅ~」
「だめよ。逝かせない。診察中に逝くなんで。絶対許されないわ」
その指先は恐ろしいほどの正確さで、ラムに寸止めを始めた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土