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あなたの燃える手で

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しろっぷ

21
「そうよねぇ、こんなことされて濡れるわけがないわよねぇ」
校長は両ひじをくるみの脚の間に割り込ませ、そのまま足を開かせると、指先
を左右の花びらに添えた。
「あぁ、いやっ、そんな恥ずかしい」
「あらっ、いいじゃない、濡れてないんでしょう?」
くるみにとってはそういう問題ではない。見られること自体が問題なのだ。し
かし、もし濡れていたら、その羞恥は数倍のものになる。
校長の指は、ゆっくりと花びらを左右に広げていく。
「いやっ、いやっ、やめて、やめてくださいぃ」
「ふふふっ、ほぉ~らっ。だんだん見えてきた。んん?」
「えっ、な、なんですか……?」
「あらやだ。濡れてるわ、濡れてるわよくるみ」
「いやっ、いやぁぁ、見ないでっ、見ないでぇ~」
「ほらっ、もっと拡げてあげるわ。ほらっ、ほぉ~ら拡がった」
パックリと口を拡げた花びらは、ピンク色の粘膜を大きく露出させた。
「いやっ、いやぁぁ~」
「まぁ、こんなに濡らして……。でもいいのよ、くるみ。恥ずかしくないの。
全部あたしが舐めてあげますからね」
次の瞬間、くるみは肛門の時と同じ生暖かな濡れた肉の感触を覚えた。
そしてそれを自覚した時、自分自身息をの飲むのがわかった。
「えっ? あぁ、いやっ、校長先生、そんなっ、あぁぁ~いやぁぁ~」
「あぁ美味しい。美味しいわくるみ、あなたの蜜」
夢中で蜜を舐めとっていく校長。その姿は、樹液に集まり我先に樹液を舐めと
る昆虫のようだ。
うつ伏せになっているくるみは、直接見ることのない校長が頭に浮かんだ。
舐められてる、あの校長に。あの体、あの顔、あの唇、そしてあの舌で……。
それら全てが自分のアソコを触り、覗き、そして今舐め始めたのだ。
いやだ気持ち悪い、いやだ、いやだ、いやだいやだいやだ。
「あぁーいやっ、気持ち悪い、もう、もうやめてぇぇ~」
校長は、そんなくるみの精神状態を弄び始めた。
「んん? まだまだ。もっと飲ませて」
「いやっ、いやいやいやぁぁ~」
「もっと蜜をお出し」
「いやっ、いやです。お願いっもうやめてぇ」
「でもここを責めれば、いやでも……」
校長の舌が、蜜壺のすぐ隣の肉芽を舐めた。
するとくるみの全身が、自分の下でブルッと震えるのがわかった。
「ふふふっ、やっぱり、敏感だねぇ。ほらっ、もっと舐めてげる」
校長の舌先が尖り、くるみの肉芽の上を蝶が舞うように舐めた。そのチロチロ
とした不規則な感覚が、くるみの中に強烈な快感を生み出していく。
「ひぃっ、ひぃぃ~、あぁ~いやぁ、そんな、あぁだめっ、だめですぅ」
「なにがだめなの。こんなに感じて、気持ちいいだろう。ここが感じないはず
ないものねぇ~」
「あぁぁ~いやっ、だめっ、あぁっ、あぁぁ~校長先生ぇ」
「ほぉ~らっ。蜜がたっぷり溜まるまで、じっくり舐めるとしようか」
校長はくるみの上で、腰を据えるよに肉芽を舐め始めた。
くるみの体は校長の舌と同調するように、無尽蔵に湧き上がる快感にガクガク
と震え始める。
「ひぃっ、ひぃぃ~、あぁだめっ、あぁ先生、だめっ、もうだめぇ」
「お~お~また蜜がこんなに……。どれどれ、ん~美味しいねぇ。本当に美味
しい。さぁ、もっともっと飲ませてもらうわよ、くるみ」
校長は捕らえた獲物を、じわじわ嬲る楽しさを味わっていた。

Comments 1

ファン  

若く美しい女の子のエキスを熟女が啜る。どストライクです!

虫と蜜に見立てた表現が最高でした!

2017/03/05 (Sun) 11:25 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土