2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

リリスと黒猫ガーゴイル

24
美雪は左手でアナルに刺した4色ボールペンを動かし、右手で肉芽の根元に試
し書きと称して輪を描いている。
「あぁっ、あぁぁっ、だめっ、だめですぅ~」
「なぁ~に? どうしたのぉ?」
美雪はアナルの4色ボールペンを抜くと、部屋の隅にある使っていない机に百
合香を連れて行った。
「仰向けになって」
百合香は下半身裸のままその机に移動すると、その上で仰向けになった。
すると美雪は百合香の脚を開かせ、彼女の股間が机の端に来るように合わせ、
自分はその机の椅子に座った。
コレで座った自分の目の前に、百合香の股間があることになる。
「試し書きの続きよ……。まずは皮をしっかりと剥き上げて……」
美雪は左手で肉芽の皮を根元まで引き下ろすと、それが戻らないように押さえ
つけた。
「いや、いやっ」
「ふふふっ、今度は直接……」
「えっ? 直接ってまさか」
「そうよ、そのまんまの意味よ。直接ココに試し書きするの」
「えっ、待って……、そ、そんなコト……」
「うふふっ、ほぉ~らっ」
黒いボールペンのペン先が、敏感な肉芽に触れた。プックリと膨らんだ肉芽
の、ペン先の触れている部分だけが僅かに凹んでいる。
「ひぃっ、あぁっ、い、いやっ、いやぁぁ~」
「あらあら、どうしたの、まだ触っただけよ」
「でも、でもそれだけで、それだけでもう……」
「そうぉ、良かったわねぇ、敏感で」
そして肉芽を僅かに凹ませたまま、ペン先がゆっくりと移動し始めた。
「あぁっ、あぁ~、あぁぁ~だめぇ~」
「んん~、敏感、敏感。ほぉ~らっ、こうやって縦に、ほらっ、ほらほらっ」
美雪はペン先を根元から先端に、先端から根元へと動かした。
「ほぉ~らっ、ほぉ~ら堪らない……」
「いやっ、いやっ、いやいやいやぁぁ~」
「だめよ、まだ赦さない。まだまだこれからよ」 
「はぁぁ~、だめっ、もうだめぇ~」
「 "だめぇ" じゃなくて。もっとお願いしますでしょう。変態社長さぁん」
「は、はい、もっと、もっとお願いします。あぁ、あぁぁ~、ひぃぃ~」
「もっともっと虐めて下さいはぁ?」
「はい、もっと、もっとあたしを虐めて下さい」
「そう、いいわよぉ。それじゃもっともっと虐めてあげましょうねぇ~」
美雪はペン先を真下に向け、肉芽の先端をツンツンと突っつき始めた。それは
肉芽の真上から、ペン先が突き刺さる感じだ。
「ひぃぃ~、いやっ、あぁそんなっ、あぁだめっ、それは、それは……」
「それは、なぁ~にぃ? いやなのぉ? 気持ちイイってコトよねぇ」
「は、はい、気持ちイイです、美雪様……」
「そう、ホントに変態社長さんねぇ。ほらっ、もっとツンツンしてあげるわ。
ほらっ、遠慮しないでいいのよ。ほらっ、ほらほらっ、ほらほらほらっ」
「ひぃぃっ、ひぃぃ~、ひぃあぁぁ~、あぁぁ~、あっあぁぁ~」
「うふふっ、虐め甲斐があるわぁ。ほらっ、もっと小刻みにやってあげる。ほ
らっ、ほらっ、ほぉ~らツンツンツンツン、ツンツンツンツン……」
「ひっ、ひぃぃ~、だめっ、だめっ、もうだめ、もうだめぇぇ~」
百合香の腰が仰け反り、机から浮き上がった。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土