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あなたの燃える手で

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リリスと黒猫ガーゴイル

23
密室状態のスタッフルームとはいえ、やはりホテルとは違う。
ベッドもなければバスルームもない。安易に全裸になるコトにも抵抗がある。
当然縛ったりといったことも出来ない。だから美雪は、百合香の下半身だけを
裸にした。
「後ろ向いて……」
美雪はそんな百合香の肩をに触れると、回転させるようにそれ押した。
「はい」
クルリ後ろを向いた百合香。その下半身からは、素足が白いシャツの下からス
ラリと伸びている。しかしシャツはマイクロミニのスカートよりも短い。
そして今、美雪に背を向けた百合香の前には事務机があった。
美雪はその机から椅子を引き出すと、百合香の背中を押していく。
「ほらっ、こうよ……」
「あっ……」
その手は百合香の腰が直角に曲がり、上半身が机に密着すると離れた。
その動きでシャツが上にズリ上がり、百合香の白いお尻が丸見えになった。
美雪は引き出しておいた椅子に座り、目の前の百合香のお尻を撫で回した。
「まぁ、白くてスベスベで、可愛いお尻ね。でも可愛いっていうより、熟れた
お尻っていうべきかしら……?」
「あぁ、恥ずかしい……」
「恥ずかしい? うふふっ、ほらっ、脚開いて……」
百合香は両脚を肩幅以上に拡げた。
すると美雪がその脚の間に入り込むように位置取りをした。これでもう百合香
は脚を閉じられない。
不自由な体勢で百合香が後ろを振り向いた。すると美雪が机の引き出しを開け
て、何か中を物色している。
「あぁ、何を……」
「なにか百合香を虐めるモノがないか探してるの。ホッチキスとか画鋲とか」
「えっ……」
「嘘よ。そんなモノ使わないわ」
そう言いながら、美雪は何かを摘み上げたようだ。それで百合香のアナルを軽
く突っついた。
「えっ? な、なぁにそれ」
「ボールペンよ。4色のオレンジ色のやつ……」
美雪は腕を伸ばし、通常のモノよりも少し太いポールペンを百合香に見せた。
そしてアナルに唾液が垂らすと、ポールペンにそれを塗りつけた。
「入れてあげる」
そのままポールペンの先端をアナルに立てると、ゆっくりと力を入れた。
「あぁっ、あぁぁ~ん」
ヌルヌルとオレンジ色の本体がアナルにメリ込んでいく。
「どうかしらぁ? ボールペンのお味は……」
美雪は半分程差し込んだポールペンの先端を、輪を描くように中で動かした。
「あぁっ、あぁぁ~、は、はい、感じます。あぁイイィ~」
「ふふふっ、相変わらず変態ねぇ、美雪」
「はい……」
「ほらっ、言ってごらん。あたしは変態社長ですって……」
「あたしは……、変態社長です」
「そうよ、よく言えたわねぇ。ご褒美に、ココもポールペンで虐めてあげる」
美雪は引き出しから普通の黒いポールペンを摘み上げると、その先端を百合香
の肉芽に近づけた。
「ふふふっ、試し書きよ……。ほぉ~らっ」
ボールペンが百合香の肉芽の根元に沿って、クルクルと輪を描く。
「あぁっ、あぁぁっ、だめっ、だめですそんなっ」
「まぁ、もうそんなに感じて……。まだこれからなのに……」
美雪はニヤリと意地悪な笑みを浮かべた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土