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あなたの燃える手で

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リリスと黒猫ガーゴイル

13
「あぁ~ん、コレ何ですかぁ~、美雪さぁん。なんか怖いんですけどぉ」
目隠しをされ、状況が判らないミクにしてみれば当然の感想だ。
「うふふっ、大丈夫よ。あたしに任せなさい」
しかしそう言う美雪の声は、ベッドから少し離れたトコロから聞こえる。どう
やら自分のバッグのトコロにいるらしい。
「あぁ、あったわ。これでタップリ虐めてあげましょうねぇ~」
「えっ? なっ、何……? 」 
「イイから,イイから。あたしに任せて……」
任せてと言われても、両手を縛られた今となっては任せるしかない。
「大丈夫よ、痛いコトや熱いコトはしないから。まぁ、そういうのか好きなら
その時は言って頂戴、いくらでもしてあげるから……」

ミクは自分のつま先辺りが沈むのを感じた。美雪がベッドに上がったのだ。更
に2~3回ベッドが沈み込み、彼女が自分の脚の間に移動したのが判る。
するとミクの右足がグイッと開かされ、続けざまにその太腿に重さを感じた。
その感覚から、どうやら美雪が太腿を小脇に抱えるようにして寄り掛かってい
るらしいことが判る。そして更に今度は左足の膝裏辺りに彼女の脚を感じた。
それは右足を小脇に抱えた美雪が、足の裏で左足を閉じるコトが出来ないよう
に開き、押さえつけたコトによるものだった。
コレでミクは両手を1つに縛られ、右足には美雪が寄り掛かり、左足は彼女の
脚でつっかえ棒をされ、閉じるコトが出来なくなってしまった。
つまり完全に四肢の自由を奪われた形となったのだ。

「さぁ、見せて頂戴……。ミクちゃん」
「あっ、いやっ……」
美雪の指先によって、自分のアソコをパックリと開かれるその感覚に、ミクの
全身はビクンと波打った。
「ふふふっ、ホントに敏感。まぁ、やっぱり濡れてるのねぇ」
「いやっ、いやっ……。あぁ~ん恥ずかしい……」
花びらを開かれたまま押さえられ、そのまま何も起こらない。それは彼女がソ
コを覗き続けているからだ。そう思うと,彼女のジリジリと灼け付くような視
線をソコに感じる。
「綺麗な色。濡れて赤く光る粘膜が、まるで寝息を立ててるみたいに静かに動
いてるわ。それに奥までヒダヒダが複雑に絡み合って……」
「そんなっ、あぁもう恥ずかしいぃ、もう見ないでぇ~」
「匂いも嗅がせて……。あぁーもう、なんてイヤラシイ匂いなの」
「あっ、いやっ……」
「アナルも可愛いのね。ほらっ、この辺まで毛が生えてるわ」
美雪がアナルへと続くミクの恥毛をそっと触る。
「あぁっ、あぁ~ん美雪さぁん」
「ねぇ、コッチも感じるの?」
その指がミクのアナルを優しくノックした。
「そ、それは……」
「まぁいいわ。後で調べてあげる。じゃ約束通りコレで……」
美雪はさっきバッグから出したものを右手に持った。
それは習字で使う小筆だった。
「べ、別に約束なんか……」
「いいのよ、あたしはこうやって虐めるの大好きなんだから。特にミクちゃん
みたいな敏感な子をね」
美雪はもう1度ミクの脚をしっかりと押さえつけると、その敏感の源泉へと筆
を近づけた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土