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あなたの燃える手で

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リリスと黒猫ガーゴイル


「まずはココに枕を入れて……」
リリスはベッドでX字形に磔にされた、百合香の腰の下に枕を入れた。すると
腰は天井に向かって突き上がり、元々伸ばされていた百合香の四肢は、更にピ
ンと引っ張られるコトになった。
そして手に剃刀とシェービングクリームを持って、リリスは百合香の脚の間に
腰を下ろした。
「さぁ、ツルツルにしてあげますわ」
シューという音と共に、白いクリームが黒い茂みを覆い尽くした。
「うふふっ、動かないでよぉ、危ないから……」
剃刀は少しずつ百合香の黒い面積を削り取っていく。
「ほらっ、もうスグ無くなっちゃうわよ」
「あぁいやっ、恥ずかしぃ……」

リリスは百合香の恥毛を剃り上げると、ソコをタオルで綺麗に拭いた。
「まぁ、ツルツルでまるで子供のよう。でもね、それは剃られたトコロだけ。
女の部分は凄ぉ~くグロテスクですの。だってこんなに黒ずんで、ビラビラも
大きくて、それにイヤラシイ匂いもプンプン……。子供とは大違いですわ」
リリスは百合香の花びらを引っ張り,しげしげとソコを覗き込んだ。
「あぁ、いやっ……、そんなに見ないで……」
「そう、見るなというなら、スグに白く覆って上げますわ、この蝋燭で」
リリスはニコニコと蝋燭に火を点すと、それを百合香の剃り跡の上に掲げた。
「あぁっ、あぁいやっ」
「うふふっ、開いた毛穴から熱がよぉ~っく染み込むように、うんと近くから
垂らしてあげる。こんなやり方はどうかしら……?」
リリスは蝋燭を横にすると、百合香の剃り跡の上に置いた。そしてそれを剃り
跡の上でゆっくりと転がす。
「ほぉ~らっ、溶けたて蝋が……。ほらっ、ほらっ」
溶けた蝋は0.1秒と掛からず、ヒリつく剃り跡にトロトロと流れ落ちていく。
「ひぃっ熱っ、いやっ、あぁリリス様、熱いっ、熱いですぅ、リリス様ぁ~」
「うふふっ、何言ってるの? ポチ。ホントに熱いのはこれからだって知って
るでしょう? こんなのまだまだオードブルよ」
「あぁ、いやっ、それだけは、それだけは……」
怯える百合香の顔がその声が,リリスの加虐の炎を燃え上がらせる。
「さぁ、ここからがホントの灼熱地獄よぉ~」

リリスは蝋燭をベッドのサイドテーブルに置くと、その引き出しからピンセッ
トを出した。そんなところにピンセットがあるのを,百合香も知らなかった。
「どうしてそんなところにピンセットが……」
「あらっ、そんなのいつでも使えるようにですわ。決まってるじゃない」
それはいつ呼ばれるか判らない、百合香へのこうしたプレイに使えるように
と、引っ越してきてから一番最初にリリスが用意した物だった。
引き出しにはその他にもバイブ、ローター、鞭など、百合香の趣向に合わせた
道具が幾つも入っている。

リリスは左手でピンセットを持つと,まずは右手で百合香の肉芽を優しく擦っ
た。すると肉芽はムクムクと充血し、プックリと膨らんだ。
「あぁ~、あぁ~ん……、あぁ、そんなコトしたら……、あぁ~ん、だめっ」
「まぁ、もうプックリしてコリコリ……。これだけプックリしたら充分ね」
リリスは右手の指先で、肉芽の皮をクルッと根本まで剥き上げると、左手のピ
ンセットでその根本を皮ごとしっかりと摘んだ。
「あぁっ、そんなっ、いやっ、いやぁ~」

丸裸にされた肉芽は、皮に守られることも赦されず、怯えるようにピンセット
の先から飛び出していた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土