リリスと黒猫ガーゴイル
6
四つん這いからお尻を突き上げた恰好の百合香。
その後ろで、椅子に座って彼女のアナルに蝋を垂らすリリス。
その蝋は百合香の1番熱がる白い蝋燭であり、その蝋がアナルから溢れ、まさ
に今、百合香の後ろから前へと流れ始めた。
「あぁ、蝋が、蝋が前に……。ひぃっ、ひぃぃぃ~、熱いっ、熱いぃぃ~」
蝋は流れては固まり、また流れては固まる。
「あらあら、大変ねぇ、ポチ……」
一刻を争う百合香に対し、リリスは至ってノンキに構えている。
「そうだ、こうしてあげますわ」
リリスが左手で百合香の淫花を拡げると、赤い粘膜がパックリと口を開けた。
その中心には、複雑な肉襞を伴った蜜壺の入口が見て取れる。
しかも灼熱の流れは止まらず、広がった粘膜へと近づいてくる。
「あぁいやっ、ひぃっ、あぁ、リ、リリス様ぁ」
「うふふっ。ミミズ腫れとココと、どっちが熱いかしらねぇ、ポチ」
「あぁ、いやっ、だめっ、いやっいやっ、あぁお助け下さい。リリス様!」
「だめよっ。ポチ。ここからが面白いんだから……。ほらっ、もうすぐお前の
敏感なトコロに蝋が流れ込むわよ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
灼熱の白蝋が、赤い粘膜へと流れ始めた。
「ひぃぃ~、だめっ、熱いっ、熱いですぅぅ~、あぁリリス様ぁぁ~」
「んん~熱いわねぇ~。あぁー熱い熱い。ほぉ~らっ、ほぉ~らまだまだ」
悶絶しそうな百合香に対し、リリスは責めの手を緩めない。右手は蝋燭を傾け
続け、左手は百合香の花びらを開いたままだ。
そんな中、唯一百合香の救いは、突き上げたお尻の角度のせいか、熱蝋がその
肉芽に達するまでに床に落ちることだった。
しかしそんな小さな望もリリスは見逃さなかった。
「ポチ、ここの毛が少々伸びてきたようね」
「えっ?」
「だからここの毛。おまえのアンダーヘアーよ」
リリスは左手に触れるその毛を軽く引っ張った。そして蝋燭吹き消し百合香を
立たせると、今度はベッドの上で仰向けにした。
するとリリスは、百合香の手足をベッドの4つの脚にそれぞれ縛り付けた。
百合香の四肢はピンと張り、彼女はベッドの上でX字形に磔になった。
「あっ……。リ、リリス様。何を……」
「今日はお前のココの毛を剃って、ツルツルにしてあげましょう」
「えっ、そんな……」
不定期に繰り返される2人のプレイだが、その日どんなプレイが行われるかは
決まっていない。百合香のリクエストもなければ、あらかじめリリスが考えて
いるというコトもない。ある時は百合香が人形であり、奴隷であり、患者であ
ったり捕虜であったりする。ただリリスが責め、百合香が責められる。この図
式だけは決まっている。それ以外は全てはアドリブであり,その場の流れで進
行が決まっていくのだ。
「ココをツルツルにしたら、お前の1番敏感なココに蝋燭を垂らしてあげる」
リリスは指先で、百合香の肉芽をチョンと触った。
「そ、そんなっ……。そんなコト……」
「うふふっ、素敵でしょう。もちろん皮を剥いて剥き出しにしてから、タップ
リ垂らしてあげますわ。その時はイイ声で啼くのよ、ポチ」
リリスの口角が、意地悪く釣り上がった。
四つん這いからお尻を突き上げた恰好の百合香。
その後ろで、椅子に座って彼女のアナルに蝋を垂らすリリス。
その蝋は百合香の1番熱がる白い蝋燭であり、その蝋がアナルから溢れ、まさ
に今、百合香の後ろから前へと流れ始めた。
「あぁ、蝋が、蝋が前に……。ひぃっ、ひぃぃぃ~、熱いっ、熱いぃぃ~」
蝋は流れては固まり、また流れては固まる。
「あらあら、大変ねぇ、ポチ……」
一刻を争う百合香に対し、リリスは至ってノンキに構えている。
「そうだ、こうしてあげますわ」
リリスが左手で百合香の淫花を拡げると、赤い粘膜がパックリと口を開けた。
その中心には、複雑な肉襞を伴った蜜壺の入口が見て取れる。
しかも灼熱の流れは止まらず、広がった粘膜へと近づいてくる。
「あぁいやっ、ひぃっ、あぁ、リ、リリス様ぁ」
「うふふっ。ミミズ腫れとココと、どっちが熱いかしらねぇ、ポチ」
「あぁ、いやっ、だめっ、いやっいやっ、あぁお助け下さい。リリス様!」
「だめよっ。ポチ。ここからが面白いんだから……。ほらっ、もうすぐお前の
敏感なトコロに蝋が流れ込むわよ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
灼熱の白蝋が、赤い粘膜へと流れ始めた。
「ひぃぃ~、だめっ、熱いっ、熱いですぅぅ~、あぁリリス様ぁぁ~」
「んん~熱いわねぇ~。あぁー熱い熱い。ほぉ~らっ、ほぉ~らまだまだ」
悶絶しそうな百合香に対し、リリスは責めの手を緩めない。右手は蝋燭を傾け
続け、左手は百合香の花びらを開いたままだ。
そんな中、唯一百合香の救いは、突き上げたお尻の角度のせいか、熱蝋がその
肉芽に達するまでに床に落ちることだった。
しかしそんな小さな望もリリスは見逃さなかった。
「ポチ、ここの毛が少々伸びてきたようね」
「えっ?」
「だからここの毛。おまえのアンダーヘアーよ」
リリスは左手に触れるその毛を軽く引っ張った。そして蝋燭吹き消し百合香を
立たせると、今度はベッドの上で仰向けにした。
するとリリスは、百合香の手足をベッドの4つの脚にそれぞれ縛り付けた。
百合香の四肢はピンと張り、彼女はベッドの上でX字形に磔になった。
「あっ……。リ、リリス様。何を……」
「今日はお前のココの毛を剃って、ツルツルにしてあげましょう」
「えっ、そんな……」
不定期に繰り返される2人のプレイだが、その日どんなプレイが行われるかは
決まっていない。百合香のリクエストもなければ、あらかじめリリスが考えて
いるというコトもない。ある時は百合香が人形であり、奴隷であり、患者であ
ったり捕虜であったりする。ただリリスが責め、百合香が責められる。この図
式だけは決まっている。それ以外は全てはアドリブであり,その場の流れで進
行が決まっていくのだ。
「ココをツルツルにしたら、お前の1番敏感なココに蝋燭を垂らしてあげる」
リリスは指先で、百合香の肉芽をチョンと触った。
「そ、そんなっ……。そんなコト……」
「うふふっ、素敵でしょう。もちろん皮を剥いて剥き出しにしてから、タップ
リ垂らしてあげますわ。その時はイイ声で啼くのよ、ポチ」
リリスの口角が、意地悪く釣り上がった。