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あなたの燃える手で

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リリスと黒猫ガーゴイル


リリスは右手に白い蝋燭を持った。
「さぁ、四つん這いよ。ポチ!」
そう言って左手で持っているリードを波打たせる。波はS字を描きながら百合
香の赤い首輪に衝突した。
百合香が部屋の中央で四つん這いになると、リリスはその後ろで蝋燭に火を点
した。そして彼女の前に歩きながら、その揺らめく炎を見せた。
「あぁ、リリス様。本当にその蝋燭を……」
「そうよ。だってコレを垂すとお前が1番喜ぶんですもの。それって好きって
コトでしょう。そうでしょう? ポチ」
強制力を伴ったその質問に、百合香の答えは決まっていた。
「は、はい、それが1番好きな、蝋燭です」
「まぁ、やっぱり。それは良かったわ。それじゃタップリ垂らしてあげましょ
うね。このミミズ腫れなったトコロなんか特に効きそうですわ」
リリスはリードをグイッと引っ張ると、まず床と平行になっている背中へと蝋
を落下させた。
「ひぃ~熱いっ、熱いっ。ひぃっ、ひぃぃ~」
白い背中に、白い蝋花がポツポツと咲いていく。
「とってもイイ声ですこと……。ほらっ、もっとお啼きなさいポチ」
蝋は背中を絨毯爆撃しながらお尻へと向かっていく。しかし速度は遅々として
進まない。だから白い花びらは2重3重に重なっていく。
やがて蝋花がウエストラインを越えた頃、リリスは裸足の脚で百合香の背中
を踏んだ。すると百合香は頭を床に付け、お尻を突き上げる恰好になった。
「うふふっ、さぁ、このミミズ腫れに……」
「いっ、いやっ、それは、それは……」
「うふふっ、ポチが好きだって言うから垂らしてあげるのよ。ほぉ~らっ」
傾いた蝋燭から、灼熱の花びらがミミズ腫れに沿って散っていく。
「ひぃぃ~、熱いっ、熱いっ、あぁだめっ、熱いっ、熱っ熱っ熱いぃ~」
「まぁ、イイ声よ。コッチの大きな腫れにはもっと近くから。ほらっ……」
リリスは腰を屈め、蝋燭を肌から10センチくらいのトコロで傾けた。
「ひぃっ、きぃあぁぁ~……、はぁ、はぁ、ひぃぃ~、熱いぃぃ~」
「どう? この方が効くでしょう? 熱がよく染み込んで……」
「あぁ、あぁもうどうか、どうかお赦しください、リリス様ぁ~」
「あらあら、そんなコトでどうするの? もっとあたしを楽しませてくれなく
ちゃ……。ほらっ、もっともっとお啼き」
リリスはドレッサーの前から椅子を引き寄せた。
「あたしが1番垂らしたいトコロは、こんなミミズ腫れじゃないの。判ってる
わよねぇ、ポチ」
「あぁ、は、はい……」
椅子を百合香のお尻の前に置くとそこに座った。すると百合香のお尻はリリス
の真正面、そのやや下に位置した。
「イイ子ねぇ、それじゃ、楽しませてもらうわぁ」
リリスは座ったまま前屈みになると、蝋燭を百合香にギリギリまで近づけた。
「さぁ……」
そして蝋燭が傾き、白蝋は3センチ下のアナルに落下した。
「ひぃっ、ひぃぃぃ~」
悲鳴と同時に、眼下のアナルがキュッと窄まった。
「うふふっ、コッチも効くでしょう。いっぱい垂らしてあげますわ」
リリスは蝋燭を動かさず、そのまま延々と蝋を垂らしていく。
当然百合香のアナルには、ジックリと熱が浸透していく。
「ひぃぃ~、リリス様、どうか、どうか赦しを……」
「うふふっ、だぁ~めっ」
やがて蝋はアナルから溢れると、双丘の溝に沿って下へ下へと流れていった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土