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あなたの燃える手で

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リリスと黒猫ガーゴイル


ベッドに片脚を載せ、ネグリジェをたくし上げていたリリスは、面倒とばかり
にそれを脱ぎ捨てた。そしてその脚を真横に大きく開いた。
「おいで、ポチ」
その声に、四つん這いの百合香がベッドとリリスの脚の間に這い進んだ。
百合香は下から首を伸ばし、リリスの股間に顔を近づける。
「さぁ、お舐め。あたしがヨシと言うまで舐めるのよ。途中で休んだりしたら
赦しませんわ。いいこと? ポチ」
百合香は数回頷きながら、リリスのソコに向かって舌を伸ばした。
「そうよ、その舌でペロペロとお舐め」
リリスは百合香の髪を掴み、自分の股間に押しつけた。
するとリリスは、その蜜壺に差し込まれるような舌の動きを感じた。
「あぁぁ~ん、そうそう、そうよ。イイ子ねぇ。どう? あたしの蜜の味は? 
甘くて美味しいでしょう」
百合香の舌は巧に花びらをかき分け、ヌメる蜜を掬い取るように中へと滑り込
んでくる。
「あぁ~ん、あぁ上手。そう、そうもっと……。あたしが満足するまで……」
しかし百合香にも限界はある。そろそろ舌が疲れてきた。
その動きの衰えを、リリスは敏感に察知した
「ほらっ、どうしたの? 休んだらまた鞭で叩くわよ」
「んぐぅ、んぐぅう~」
それだけは……、とでも言っているのだろうか? 百合香は必死にリリスの蜜
壺に舌を差し込み、それを舐め始める。
「うふふっ、そうよ。出来るじゃないのポチ。でも今度休んだら、その真っ赤
に腫れ上がったお尻に蝋燭を垂らすわよ。そうねぇ、その時はおまえが1番熱
がる、あの白い蝋燭にしてあげましょうねぇ」
その言葉に、百合香は一瞬尻を窄めた。
「うふふっ、やっぱりあの蝋燭は辛いのね、ポチ」
百合香はひたむきに、よりいっそう熱を込めて舌を使った。
「あぁ~ん、そうよぉ~。あぁ気持ちイイわぁ~。ほらっ、アナルもお舐め」
リリスは百合香に背を向けると、心持ちお尻を突き出した。
すると尖った舌先が、リリスのアナルをほじくるように舐め始めた。
「うぅ~ん、あぁ~気持ちイイわぁ~」
リリスは目を瞑って天井を見上げた。

三十路の坂を昇り始めた女が、弱冠二十歳過ぎの少女の言いなりなっている。
波打つ髪を振り乱し、一心にリリスの股間を舐めるその姿は、身も心も犬にな
りきっているようだ。そして今は、アナルまでも舐め尽くしている。
「そうよポチ。アナルの奥も……。出来るだけ奥まで舐めるの。お前は好きだ
ものねぇ、あたしのお尻の味が……」
百合香はアナルを舐めながら、それに頷くように首を縦に振った。

百合香は喜々としてリリスのアナルを舐めている。がしかし、彼女にしてみれ
ば、この程度のことで満足できない。その熟れた女体は、もっと激しく辛い責
め苦を待ち望んでいるのだ。それも20歳以上も歳の離れた、百合香に子供は
いないが、いれば娘のようなこのメイドからの責め苦を……。
だから百合香は舐めるのを意識的に休んだ。それは僅かな間、時間にして1秒
か2秒。しかしそれで充分だった。それがリリスへのサインであり合図になっ
ているのを彼女は知っている。
リリスにしてもそれは暗黙の了解であり、あうんの呼吸のようなものだった。

「あらあら、休んだわねポチ。イケナイ子。お約束通りお仕置きよ。このミミ
ズ腫れのお尻に、1番熱いあの白い蝋燭を垂らしてあげる」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土