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あなたの燃える手で

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ブルーチョコレート

 母と隣のおばさんと編 最終話
 30 
「レナ。バイブのスイッチを入れるわよぉ~」
ママがスイッチを入れると、微振動に誘われるように、おま◯こから快感が
波紋のように広がっていきます。

「あぁぁ~ん、だめぇぇ~、こんなのだめぇぇ~」
「どぅお? レナぁ。気持ちいいでしょう、感じちゃうでしょう」
「あぁぁ~、こんなの感じるに決まってるぅぅ~、あぁぁ~、あぁぁ~」
「うっふふっ。郁美、背中舐めてあげて」
「OK!」
おばさんは状態を倒し、あたしの背中を舐め始めました。しかもそうしなが
ら腰はピストン運動させ、ディルドが休みなくアナルを出たり入ったりを繰
り返します。
「んん? ほらっ、お尻もいいでしょう」
「弱い背中も舐められて堪らないわねぇ、レナぁ。ほらっ、ママもこうして
あげる。ほぉ~ら……」
あたしを抱きしめていたママの両手が離れ、おばさんの舐めていない場所を
サワサワとフェザータッチで触り始めました。その触り方は、何度もあたし
を喘がせた勝手知ったる触り方です。
「はぁぁ~ん、ママぁぁ~」
「うっふふっ、いいでしょう。バイブ強くしてあげる」
「はぁぁ~ん、そんなっ、だめぇぇ~」
「ほぉ~らっ、クリちゃんまで痺れるでしょう」
ママのその言葉は、おばさんの嗜虐心に火をつけたようでした。

「あらっ、それじゃ、あたしもバイブを……」
「そんなっ、おばさんまで……。いやっ、お願いやめてっ」
「そんなふうに言われると……、おばさん余計虐めたくなっちゃうわぁ」
「そんなっ、お尻までバイブで責められたら、あたし……」
「 "あたし" 、なぁにぃ?」
「我慢できない。絶対耐えられない」
「まぁ、そんなこと言って。それじゃじっくりと味わってもらわないと」
おばさんはなにやら、後ろで微妙に位置を変えたようでした。
「まずは奥までしっかり入れて……」

おばさんは腰を奥まで入ったディルドを更に押し込もうと、グイグイと腰を
押し付けてきます。ディルドはその長さいっぱいに、あたしのアナルに差し
込まれました。それは今まで出し入れされていた深さよりも更に深く、奥の
奥まで届いたのです。
「はぁぁ~、ふっ、深いぃ~」
「深いでしょう、このままスイッチ入れてあげるわね……。ほらっ」
その背徳感いっぱいの快感は、直腸全体から生まれているようでした。舌で
は生み出せない、指では決して届かない快感なのです。
しかもその快感は、ママのディルドの微振動と重なり合い、快感の二重奏と
なってあたしを絶頂へと強制的に運んでいくのです。

「あぁぁ~、もうだめっ、逝っちゃうぅ~」
「そうねぇ、こんなことされたら、あなたすぐ逝っちゃうわねぇ、レナぁ」
「でもそうはいかないわよぉ。たっぷり焦らして虐めてあげる」
「いやっ、逝かせて、逝かせてよぉ、もう……、あぁん、だめっ、逝くぅ」
「だぁ~めっ、まぁ~だまだ」
「そうよぉ、気が遠くなるほどね。さぁ、腰を据えて虐めてあげるわぁ」

それからあたしがどれだけ焦らされたか、自分ではもうわかりません。
ただテレビを点けると、夕方のニュースが始まっていたのは覚えています。


EPILOGUE 
「レナちやぁ~ん。ちょっとちょっと……」
隣のおばさんが、庭の柵越しにあたしを手招きしている。
「なぁにぃ? おばさん」
「あのね、買っちゃったの……」
「なにをですかぁ?」
「浣腸器……。大きな注射器みたいなやつ」
「やつって、嘘ぉ……」
「ホ・ン・ト。だから今度使わせて」
「いやですよぉ。そんなの苦しいに決まってるじゃないですかぁ」
「でもね、あなたのお母さんにはもう了承済みなの」
「えぇ……?」
「だから今週の土曜日、お昼からまた楽しみましょうね」
おばさんはそうれだけ言うと、ニコニコしながら家の中に戻っていった。
「もう、ちょっとママぁ~?」

あたしはどこかウキウキしながら、ママへの抗議に向かった。


ーENDー


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土