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あなたの燃える手で

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ブルーチョコレート

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二人はベッドから降りると、腰にディルドを装着しました。

ママの股間には黒く筋張った長く太いディルドが、おばさんの股間には赤く
て長い、芋虫のようなディルドがそれぞれそそり勃ったのです。
「どうぉ? いいでしょう、レナぁ。これでたっぷり可愛がってあげるわ」
そう言ってママは、腰を突き出しながら愛おしそうにディルドを握ります。
「お尻にはこれを奥までズッポリ。指じゃ届かないところまで刺激されて、
クセになるかもよぉ~……。うっふふっ」
二人はそれぞれ、股間のそれにローションを塗り込んでいます。
「さぁ、それじゃ……」
まずママがベッドに仰向けになると、あたしはママを跨いで腰を下ろし、そ
のままママと繋がりました。
「あぁぁ~ん、ママぁ~」
「奥までしっかり入ったわねぇ、レナぁ。いい子よぉ~」
そう言っママは、あたしの背中に両手を回して抱きしめました。その愛の
ある抱擁は、あたしを動けなくするのに十分な力でした。
するとすぐに、あたしはアナルにディルドの先端を感じました。
「さぁ、入れるわよぉ」
今度はおばさんが、アナルにディルドを押し込んできます。

当然あたしは動けません。
なにしろ股間はママのディルドに貫かれ、そのまま両手で抱きしめらている
のです。上半身を起こすこともできません。
しかもディルドはなんの苦もなく、さっきまで指で嬲られていた場所よりも
何倍も深いところへ、奥へ奥へと潜り込んでくるのです。
そこにはなんの躊躇いも感じません。

「あぁぁ~ん、だめっ、おばさん、深い、深いぃぃ~」
「そぉう、深いでしょう。でもね、これでもまだ全部入ってないのよぉ」
「えっ? 嘘っ。まだ……?」
「そうよぉ~、まだまだ。ほぉ~らっ、ほらほらっ、ほぉ~ら入ってく」
「ひっ、いやっ、そんな奥まで、もう、もう入れないでぇ~、だめぇ~」
「だめじゃないの。全部入れるの。レナちゃんのお尻の奥の奥まで、あたし
が犯してあげますからねぇ~」
そしてようやくおばさんの腰が、あたしのお尻に当たりました。
「ほぉ~らっ、全部入った。今度はこれを引き抜くの。ディルドのコブが一
つ一つ "プツン プツン" って抜けて、とっても気持ちいいのよぉ」
「いやっ、いやっ、あぁぁ~ん、だめぇ、感じるぅ、それ感じるぅぅ~」

入ってくるディルドと出ていくディルド。二つを天秤にかければ、出ていく
方がずっと気持ちいいのです。おばさんの言う通り、ディルドのコブがあた
しのアナルに、禁断の快感を刻みつけていくのです。
するとタイミングを見定めたママが、あたしを突き上げてきたのです。
「いやぁぁ~、あぁぁ~ん、あぁっ、ママも動かないでぇ」
「うっふふっ。下から突き上げられて、後ろからズボズボ犯されなさい」
「あぁっ、ひぃぃ~。」
「ほぉ~らっ、また奥まで入れましょうねぇ~。ほらほらっ、ほぉ~らっ」
「ひっ、だめっ、あぁぁ~また、また入ってくるぅぅ~」
「レナ。バイブのスイッチを入れてもいいかしらぁ?」
「だめっ、だめだめっ、絶対だめっ……」
こんな状況でバイブなんて……。そんなの絶対……。

でもそんなあたしの拒絶も虚しく、スイッチは入れられたのでした。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土