26 ママとおばさんは和室の雨戸を閉めると全裸になった。そして両手を吊られたあたしの前で抱き合うと、舌を絡めた唾液を交換しあうキスをした。二つの唇がゆっくりと離れると、おばさんが言った。「うっふふっ。レナちゃんもどう?」「えっ、あたしはぁ……」「レナ。あなたに選択権はないのよ。あなたはあたし達の言う通りにすればいいの……。ねっ、郁美」「そうね、嫌なの? レナちゃん」「そ、そんなっ……」「そう、それじゃいい...